建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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基本設計完了模型4
IMG_4832A_R.jpg
基本設計完了模型は室内の様子が分かるような大きさの模型を作ります。
写真は上空から屋根を見たところです。
屋根は軒が出るので、平面で見ていた時よりも一回り大きく見えます。
ガレージの影が中庭にどのように伸びるか、模型を傾けると冬の日陰長さなどわかります。

IMG_4834_R.jpg
屋根と2階床を取り外したところです。
部屋と部屋のつながりや吹き抜けを通して2階とのつながりなどが、平面では良く分からなかった事が立体になると理解が進みます。
また、室内から開口部を通して外の様子がどのようになるのかも検討出来ます。

IMG_4880A_R.jpg
ポーチの様子です。
中庭側は上部を壁、腰から下を木製面格子にして中庭の足元が透けて見えるように考えました。
壁の高さと面格子の高さの比率をどの様にすると奇麗か、歩いていて住宅の開口部が見えない高さで、かつ中庭の足元が格子の隙間かちらちら見える高さを検討しながら実施設計を進めました。
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基本設計完了模型3
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東側からです。
南にガレージ棟、北に住宅棟、正面にふたつの棟をつなぐポーチが見えます。
三方に囲まれた庭が落ち着いた場所になりそうです。

ガレージ棟は住宅部部に影が伸びないように1寸の緩い勾配屋根とし、住宅棟は2階の階高と平屋部の屋根納まりから検討し3.5寸の勾配としています。
ガレージ屋根とポーチ屋根、西側下屋の屋根の高さの関係、西下屋先端と2階屋根の軒先、東平屋部の屋根との高さなど数多くの断面を検討して決まった外観になります。

IMG_4869A_R.jpg
南道路を西側からアプローチするときに見える外観です。
西側隣地の貸家の建て替えになると、庭や住宅部分は道路から直接見えなくなると思われます。

IMG_4870A_R.jpg
南東側からです。
ガレージ東側は来客用駐車スペースになります。
また、庭工事と将来樹木の入れ替えの時用に空けてあります。



基本設計完了模型2
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北西側からです。
西側下屋は将来隣地に建物が建っても採光など支障がない玄関や書斎、食品庫を配置しました。
西日の影響をなるべく少なくするために開口部は小さくし、軒の影になるように高い位置に付けました。

2階の開口部は子供室の窓です。
2階は隣地から3メートル以上離れているので、隣地に建物が建っても採光は支障なさそうです。

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2階の北窓は3室予定の子供室の開口部です。
子供室南は居間の吹き抜けにつながっているため、外部に面していません。
北の開口部からの採光になりますが、強い光が差し込まなくて集中して学習するには良い環境になります。

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北東側からです。
1階北窓は高い位置に付け、通風などで窓を開けても隣地から直接室内が覗かれないようになっています。
浴室窓だけは高い位置に付けれれなかったので面格子を付けることにしました。

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東側開口部も高い位置に付けてあります。
換気や通風用に大きく開けたい窓には、木製面格子を設けました。


基本設計完了模型1
基本設計完了時の模型です。

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南正面からです。
道路からガレージを通して中庭が見えるようにガレージ北壁は付けない事になりました。
中庭を通して住宅部の開口部も見えるわけですが、在宅時は車がありあまり見えなくなります。
車が無い時は道路から見えた方が防犯上有利になるので、あえて見えるようにしました。

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南T字路方向からです。
南道路からの車は交差点手前で必ず止まるのでこの方向から視線が集まります。
視線が住宅部の南開口部に行かないようにガレージとポーチで遮っています。

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南西方向からです。

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南道路西側からアプローチすると見える外観です。
ガレージと住宅部分をつなぐポーチがよくわかります。

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西側からです。
ガレージと住宅部の離れが分かり、住宅窓に明かりが届きそうです。
ポーチがあることで庭が直接見えないため、その奥はどの様になっているのか想像が膨らみます。
外観模型2
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北西側からです。
現在は西と北側は空き地になっていますが、そう遠くない将来建物が建つ事が予想されます。
西側と北側の開口部は温熱環境上あまり大きくない方が良いため、小さめな窓としています。

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北東側からです。
東の開口部も西と同様に小さめな窓です。

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東側からです。
中庭の囲まれ感やガレージからの日陰範囲など検討出来ます。

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南東方向からです。
南道路を東からアプローチする時見える外観です。

外観模型後はさらに各部の断面検討や構造検討を行い基本設計完了に進みます。