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建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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原価でつくる家5
8、当事務所が行う分離発注は、建て主さん自ら工事に参加することもできます。
参加の程度は建て主さんの都合でほんの少しからの方から十二分に参加される方までいらっしゃいます。

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三世代で一緒に木部塗装 
塗装工事の最初は現場取付前に先塗りします。平らな面に塗るのでお子さんもお手伝い出来ます。

木部に自然塗料を塗ったり、壁に珪藻土を塗ったり、中には大工工事まで行なう依頼主も。オープンシステムの家づくりでは、工事に参加することもできます。

自ら楽しみ、建築費用を浮かし、メンテナンスにも役立つ一石三鳥。
自分の手でつくり上げた、という経験は、家への思い入れが深まり、愛着がわき、手入れの行き届いた建物として長く使用されやすい効果があります。

工事に参加された方は、普段からDIYを行っているとか少し経験がある方なのではないかと思われがちですが、ほとんどの建て主さんが初めての経験です。
初めは皆さん、ハードルが高そうと思ったそうですが、工事終盤になるとセミプロの腕前になります。

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御夫婦で珪藻土塗り
左官屋さんに指導していただき塗り始まました。終盤にはコテさばきも慣れ、もう少し塗りたいと思う頃に終わってしまいます。

石埋め
テラス土間にお子さんとの思い出作りの色ガラス埋込
色ガラスを探すことも楽しみの一つ

写真
家づくりの記念に塗り壁に手形 お子さんの思い出の一つとして 

3/20(祝)、21(土)に家づくりセミナー「原価でつくる家づくり」を開催します。
両日とも10:00~ 14:00~になります。
各回とも1家族のみの個別セミナーになります。
分離発注に興味を持たれた方はご連絡ください。
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原価でつくる家づくり4
分離発注の特徴の7番目として、家づくり全体を体験できる・楽しむことができます。

依頼主には積極的に家づくり全体に参加することができます。
インテリアやエクステリア、壁の色や建材の風合いなど、思いのたけを家づくりにぶつけてみてください。

インテリアやエクステリア、壁の色や建材の風合いなど、思いのたけを家づくりにぶつけてみてください。
玄関、脱衣、キッチン周りの収納など、建て主さんのアイデアがたくさん実現しています。

参加したいけれどイメージがなかなか湧かなくて、という場合は建築家におまかせの選択も可能です。
依頼主に合わせて家づくりを進めていきます。

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コブシの家 LDKの日常は広いワンルーム

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年数回の来客時の客間として居間を使用。
居間両側の壁から建具を引出て仕切ります。

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テレビ台兼ベンチと収納

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収納は全て引出式

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家族で料理や片付けを行えるようなオープンキッチン。
架台は大工さん作り、天板はデュポンコーリアン、収納建具は木製建具工事、水栓やレンジフードは設備業者さんが取付のオーダーキッチン

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玄関を入ると正面に坪庭、

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洗濯物を外に干したいとの希望から、
脱衣室前に物干しデッキ、物干し用のステンパイプ
デッキ内は角度を変えた木製格子により目隠し
原価でつくる家づくり3
分離発注の特徴として、
1、建築家といっしょに建てる 2、充実した打合せ は前々回です。
3、使うべき部分に予算が使える  4、ムダが削れる、価格が見える は前回です。

今回は
5、住む人の立場での設計監理 6、建築家が専門家として建て主をサポートし家づくり について詳しく説明いたします。

7、家づくり全体を体験できる・楽しむことができる 8、自ら工事に参加することもできます。 次回になります。

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抽斗(ひきだし)の家 完成予想模型

5、住む人の立場での設計監理
いくつもの眼が、品質を支える
長い時間を過ごす場所だけに、住宅の品質は見逃せません。
設計で品質が確保されていても、設計図面どおりに工事が行われなければ品質を満たすことはできません。

そこで重要なのが工事の検査です。
分離発注の工事では、建築家が行う検査として木造住宅で38工程167項目を設定し、依頼主へ書面で報告します。
価格だけでなく、あらゆる面でずいぶん風通しが良くなるのが分離発注の良いところです。

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大きな輪の家 完成予想模型

6、建築家が専門家として建て主をサポートし家づくり
建て主さんはすべての工程にいつでも参加することができます。
品質重視か、コストダウンか、こだわりの実現か...。
依頼主の方針に沿って家づくりを進めます。

設計を終え、業種ごとの見積りもすべて依頼主に報告するため、専門業者の選定にも参加することができます。
建材の性能やコスト分析など、難しいことはすべて建築家がブレーンとなって補佐します。

工事が始まると、建築家の工事監理に立ち会うこともできます。
依頼主は、家づくりのすべての工程にいつでも参加することができます。
家が完成した後、これらの経験はメンテナンスのときに生かされます。

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趣の家 完成予想模型

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高床の家 完成予想模型

3/20(祝)、21(土)に家づくりセミナー「原価でつくる家づくり」を開催します。
両日とも10:00~ 14:00~になります。
各回とも1家族のみの個別セミナーになります。
分離発注に興味を持たれた方はご連絡ください。
原価でつくる家づくり2
分離発注の特徴として、
1、建築家といっしょに建てる 2、充実した打合せ 1と2は前回です。

3、使うべき部分に予算が使える
価格が明確になるため、どこにどれだけのお金を使うか、予算の配分がとてもすっきりします。
また、ムダに高い素材を使うこともなく、下地材と仕上材を兼用したり、依頼主が自ら施工に参加したり、いろんな工夫でコストを下げることも可能です。
依頼主が思い入れのある場所や、ここにはこだわりたい、といった部分にドンと予算を充てることが出来ます。
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金山の家 薪ストーブ

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高床の家 薪ストーブ

4、ムダが削れる、価格が見える
消費者が農家から野菜を直に買うのと同じように、依頼主が大工や設備などの専門業者と直に契約を結ぶのがこのシステムの最大の特徴です。
基礎をつくる職人も、壁を塗る職人も、電気の配線をする職人も、すべての職人の顔が見えるから安心です。
従来のハウスメーカーや工務店の元で、見えないところで使われていた間接経費がすべてゼロに。
その浮いた費用で家具を購入や、建物性能のグレードアップに使うことも可能です。
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Lがつなぐ家 デッキ

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片流れの家 デッキ
原価でつくる家づくり1
3/20(祝)、21(土)に家づくりセミナー「原価でつくる家づくり」を開催します。
両日とも10:00~ 14:00~になります。
各回とも1家族のみの個別セミナーになります。

納得のいく仕様の建物が予算内で造られた実例を交えながら紹介いたします。

「建て主のメリットを最大化する」工事の発注方法、分離発注という方法があります。
分離発注について少し説明いたします。

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分離発注の特徴として、
1、建築家といっしょに建てる
選んでいくのではなく、自分たちに最適な住宅をつくる 
分離発注(オープンシステム)での家づくりは、依頼主と建築家の二人三脚でスタートします。
住まいに対して抱いている夢や思い、ご家族の条件や予算も踏まえて家づくりを進めます。
多様な情報があふれる中、デザイン、性能、コスト分析、工事の検査なども含め、建築家が依頼主のブレーンとして家づくりを進めていきます。

佐藤模型50_R
完成予想模型

2、充実した打合せ
打合せや確認作業も大切なプロセス
分離発注(オープンシステム)では、建築家との打ち合わせ回数と時間が増えることをご理解ください。
依頼主は要望を伝え、計画案や模型での検討に加わり、設計の大詰め段階では設計内容の詳細な説明を受けます。
一般の住宅建築に比べて工期が長くなるのも分離発注の家づくりの特徴です。
建築家が工事を検査し、不具合があれば手直しを指示し、丁寧に業務を進めています。
必要な手間や時間はきちんとかけての家づくりとなります。
依頼主は、設計にも工事にも深く入り込むことができるので、その分、工事が終わった時に、喜びと同時に終わってしまう寂しさを感じるという依頼主も少なくありません。

以降の説明は次回です。
3、使うべき部分に予算が使える
4、ムダが削れる、価格が見える
5、住む人の立場での設計監理
6、建築家が専門家として建て主をサポートし家づくり
7、家づくり全体を体験できる・楽しむことができる
8、自ら工事に参加することもできます。