建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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木工事 残工事
ほとんどの工事が終わり、最後に大工さんが残り工事を行います。
掘りコタツ内に床下の暖気を無双窓を通して室内に導きます。
無双窓は1枚おきの連結板を2つ重ね、かつ手前を可動することにより開口が調整出来る仕組みです。

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食洗機下の巾木を木製で取り付けます。
付属の樹脂製巾木はあるのですが、樹脂製品は使いたくないため木製巾木を入れました。大工さん作りのキッチンのため出来ることです。

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木製建具取り付け
木製建具取付です。
全て国産材を使用し、天然系接着剤を最小限の使用で作成しました。
加工場で作成した建具を現地で微調整しながら建てこみます。
兆番や引き手などの金物も現地で取り付けます。
建具が取りつかると一段と住いらしくなります。

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内部コーキング工事です。水回りの目地、他部材同士の目地をコーキングします。

設備器具付け 東電検査
設備器具付けも終わりに近づき、トイレリモコンとペパーホルダー付けになりました。
取り付け場所を現場にて建て主さんに確認していただきながら決めました。

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今日は、東京電力の通電検査です。
電気屋さんが、器具取り付けが終わり全ての回路の通電を確認後に東電検査になります。特に問題なく通電となりました。
検査が終わると電気の本供給が始まります。これからの残工事は、仮設電気を使用するのではなく一般コンセントの電気を使います。

デッキ
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広縁と平行してデッキを設けてあります。
デッキは広縁より少し長く17.1mあり掃き出し窓を開放すると広縁の続きになり、広く感じると共に室内の延長のように使えます。

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居間、食堂前のデッキは奥行き2.7m、10帖ほどの広さがあり居間の延長として使用できます。
お茶のみ場として、子供たちが集まる場として活躍しそうです。

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デッキの下はコンクリートを打設してあります。
湿気が少なくなるのでデッキも長持ちしますし、草が生えなく清掃も楽です。
コンクリートはデッキよりも広くし、デッキに腰掛やすい高さにしてあります。

設備機器取り付け
食洗器設置です。
大工さん作りのキッチンに建て主さんが直接購入したミーレの食洗器を入れます。
オーダーキッチンの場合は、システムキッチンとは異なり形、寸法は自由に出来ますが、設備機器の寸法、配管・配線の位置、接続方法などは設計段階で検討しておかなければなりません。
オーダーキッチンを分離発注する場合、設計時にメーカーより施工要綱書、取り扱い説明を取り寄せ施工図に近い詳細図を書きます。

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エコキュート設置工事です。

今日は、電気工事器具付け、畳打合せ、木工事細部打合せを行いました。


広縁
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玄関から、生活空間に入ったところです。
この家の名称になっている14.5Mの長い空間「広縁」が伸びています。
広縁は各部屋とつながり、使い勝手を限定しない多用途な空間となります。
かけっこ、ミニカーレース、紙飛行機・・など、どのような遊びを発見するのか楽しみです。
また、陽だまりで読書、うたた寝、観葉植物置き場など色々な生活が想像出来そうです。
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建具を引き出すと、途中で仕切ることも出来ます。
物干し場として利用している時、急な来客時にそっと閉めておけば安心です。
この建具は、2枚を引き出してきます。
障子側の建具を固定し、片側を片引き戸として使います。

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生活を始めてからの昼間の室内です。
家具が置かれ生活観が出ています。
昼の写真は、上2枚の夜と違った感じがわかります。

アプローチ コンクリート 
アプローチのスロープが出来上がりました。
建て主さんが埋め込んだビーだまと、後日埋め込むソーラーライト用の穴が見えます。

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1階水回りの床養生を取り蜜蝋ワックス塗りを行いました。
水回りの床は、衛生器具が付くと塗りにくく、特に便器の下は塗れなくなるので、先に塗っておきます。
20日~21もしくは22日まで器具付けとなります。

玄関タイル下地 スロープ工事
玄関タイル貼りを行います。
タイル貼りの前に玄関戸靴摺りに御影石を設置、石高さに合わせて下地モルタルを行いタイル貼りとなります。

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スロープのコンクリート打設は明日ですが、建て主さん支給のソーラーライトを埋め込み用にスチロールを設置しコンクリート硬化後取り外します。

玄関
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玄関ドアを開けたところです。
ドア袖の透明ペアガラスが玄関を明るくしています。
玄関土間とホール床の段差は15センチとしました。
段差は18センチ以下とし、それ以上の場合は敷き台を一段付けます。
段差を少なくする場合は、玄関内と外の高さと土台の高さの関係があるので工夫が必要です。

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玄関内に入った所です。
右に下足棚、扉がわからないように手掛けを工夫しました。
下足内部は、分電盤、笠入れ、郵便受けが入っています。
中央の建具はクローゼット入り口、左は居間への入り口です。
居間の建具は遠くから透明ガラス、和紙ガラス、手前は突き板が格子に挟まれています。
これは玄関から直接居間が見えないように、居間からは透明ガラス部分を通して窓越しに外を見ることが出来ます。

ガラス屋根 スロープ工事
デッキ屋根にガラスを載せます。
ガラスは合わせガラスを使用、一枚70kg弱の重さをユニックで吊り上げ大工さんにも手伝ってもらい4人ががりで設置しました。
設置後ガラス押さえ瓦棒をビス止め、コーキングを打ちます。
明日、瓦棒に板金巻き予定です

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足場が取り外されたので駐車場から玄関までのスロープ工事に入りました。