建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
プロフィール

田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

カテゴリ

月別アーカイブ

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

アクセスカウンター

建築士事務所管理講習会・開設者研修会
1193853119.jpg

今日は9時から16時まで建築士事務所の管理講習会・開設者研修会講習会に出席してきました。
この講習は5年毎の事務所登録更新に必要な講習です。
耐震偽装から始まり今年の6月より確認申請の厳格化などあり、講習内容も建築法令の説明や業務責任、建築士事務所の業務のあり方や目指すべきものなど盛り沢山の講義内容でした。

スポンサーサイト
屋根ガルバリウム鋼板立て平葺き 床構造合板張り
屋根が棟部分をを残し葺きあがりました。
屋根が葺きあがると一段と家らしくなり安心感が出てきます。

1193682804.jpg

1193682812.jpg

木工事は2階床構造合板張りと間柱・筋交い入れを行っています。
床構造合板は28ミリを使用し床梁に直接留めつけます。
釘は太め釘75㎜長さを150㎜間隔で打ち付けます。
間隔はもちろんですが、75㎜釘でも径が細く釘頭も小さい造作用の釘が使用されていないか確認します。

’07ぐんまの家 表彰式
’07ぐんまの家 設計建設コンクールの表彰式が県庁でありました。
「広縁の家」が在来木造部門優秀賞を頂き、施主さんご家族と設計者(施工者は分離発注のため無し)で出席しました。
また今年から優秀賞までの作品には講評を頂き、多様な生活シーンが営まれるであろう広縁のコンセプトが評価され、建て主さんご家族と敷地に感謝します。

30日まで県庁32階展望ホールにて入賞作品のパネル展示を行っています。
また、作品集が県より発行されていますので、県庁や最寄の出先機関でいただけます。

1193494910.jpg

続きを読む
屋根材荷上げ
今日は朝から雨ですが、屋根材の荷上げを行いました。
借りている隣地駐車場に大型車が進入出来るのは車が少ない週末しかないため、雨の中作業を行いました。
長さ約18mの屋根材が吊り上げられ、勾配のある屋根の上にうまく載った時はほっとします。
工場などでは、折板と言われている長い屋根材を使うので材料上げは慣れていると思いますが、勾配のある木造住宅に長屋根材を上げるのは珍しいと思います。

1193493531.jpg

1193493523.jpg


木工事 筋交い・金物入れ サッシ打ち合わせ
木工事は筋交い入れと金物取り付けが進んでいます。
一部構造合板耐力壁部分は、間柱入れとつなぎ部分の受け材入れを行っています。

1193336527.jpg

1193336537.jpg

木工事が外部間柱入れの時期にサッシ打合せを行います。
サッシ色、ガラス種類の再確認とサッシ納まりの打ち合わせを行いました。
サッシ、ガレージシャッターと外壁見本を並べ再検討します。
材質が異なると同じような色でも色の感じ、質感が異なりますのでカタログではなく材料見本を取り寄せ見比べます。
暗い日と明るい日、日向と日陰で比べるとまた違った感じに見えます。



間柱・筋交い入れ
外部間柱入れ、筋交い入れが進んでいます。
筋交いを入れると同時に柱と土台・梁の金物入れを行います。
筋交い寸法の確認と取り付け金物の確認、専用ビスの留め付け本数など確認します。

1193159673.jpg

1193159681.jpg

筋交い入れ ルーフィング敷き完了
昨日行った屋根下葺きゴムアスルーフィングの検査です。
重なり寸法、留め付け、端部納まりをチェックします。
複雑な屋根でないため検査箇所も少ないですが、唯一複雑な棟部も包むように丁寧に施工されています。

1192914264.jpg

1192914271.jpg

木工事は、筋交い・金物取り付けが始まりました。
筋交いは位置、向き、を確認する事と指定耐力金物の取り付け状態を見ます。

ゴムアスルーフィング敷き
野地板張りが終わり屋根下葺きルーフィング敷き込みになりました。
午後から雨予想のため屋根屋さんには朝から入ってもらいました。
ルーフィングまで敷き込めば安心です。
ルーフィング敷き込み前に、棟部分板金の施工しやすい(=雨漏りの可能性が低い)屋根納まりの打ち合わせを行いました。
ルーフィング敷きは材料の確認、重ね寸法の確認を行います。
重ね寸法は上下10cm、左右は20cm以上とします。
上下方向はルーフィングに基準線が入っているので合わせると10cmになります。重ね方向は40cm程度重ねてあります。
屋根葺きは成型版を搬入するため約1週間後になる予定です。

1192794651.jpg

1192794659.jpg

野地板張り
屋根の杉無垢野地板張りです。
垂木の間隔と屋根葺き材を留め付ける吊り子の間隔が合わないため、野地板にビス止めとなります。
屋根下地合板ならば一枚にしますが、杉無垢野地板のため2枚重ねにしビスを効かせるようにしました。
2枚重ねは継ぎ目にビスが来ても、必ず一枚は効くように両方向共継ぎ手を半枚ずらして張ります。
杉野地板は節有り一等材ですが、張る前に大工さんが節の少ない板を上に張るように分けながら張っています。
これは大きい節があると板が動きやすいので、野地板の暴れによる屋根仕上げ材に凹凸が出るのを少しでもなくしたいからだそうです。
一手間の気使いです。

1192630588.jpg

1192630581.jpg

浴室
1192429696.jpg

桧板張りの壁、天井と十和田石張りの腰壁、床で仕上げた浴室です。
樹脂製品を使用しない希望から浴室はユニットバスでなく現場つくりでスタートしました。
仕上げは、桧板張りはすんなりと決まり腰壁と床はタイルの話も出ましたが、建て主さんがタイルの質感よりも本物の石を希望されました。
自然石も色々検討しましたが、浴室の広さと納まりを検討した結果、十和田石に決まりました。水がかかると一層グリーン色が濃くなりタイルには無い味わいがあります。
浴槽はコストから考えれば人造大理石が有利ですが、樹脂製品であるためカラーステンレスとホーロー浴槽から探すことになりました。
質感から鋳物ホーロー浴槽を探しましたが、最近は使用が少なくなったためか種類がなく見つけるのに苦労しました。
浴槽が搬入される時に手伝いましたが、大人4人でやっと持ち運び出来る重さに鋳物ホーローから人造大理石(樹脂)に変わるのは作り手側からの要望が大きいのではと感じました。
同様に浴槽に循環金具取り付けの穴を開けるのも、専用金物で周りのホーロー質を傷つけないように慎重にしながら30分位かかりました。樹脂浴槽ならば穴あけは簡単なのにと職人さんが汗をかきながら作業をしていました。