建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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電気配線工事 
天井断熱材と天井板下地材組が終わった箇所から、電気配線工事を行っています。
柱、梁表しが多く天井懐も少ないため電気配線は、柱梁貫通や床回しなど複雑な経路をとります。

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最近の現場ではあまり見られなくなったカンナがけの光景です。

現場での省力化が進み、工場加工化された部材、部品を取り付けるだけとなっています。
大工さんが現場で使用する道具も釘打ち機、電動ドライバー、丸のこ等電動器具でほとんどの工事が済むようになりました。
既製品を使うと現場での加工が無く、残材やごみが少なく作る側(供給する側)としては省力化つながりますが、既製品を多く使おうとすればするほど同じような仕上がり、表情になります。

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天井板選別 ガレージ仕切り壁
室内天井に張る杉板を分けています。
無垢板は色や木目、節の具合が異なりどれも表情があります。
搬入された杉板は吉野材で無地~上小節の板でも赤みの板が多く入っています。数少ないですが白板があります。
通常は混在して順番に張るのですが、一手間掛けて玄関天井を白で揃える事にしました。
使用枚数を割り出し建て主さんに選んでもらいました。

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ガレージと居室の仕切り壁が始まります。
ガレージは半外扱いとし、居室に面する壁は外部と同じ断熱材で気密をとりながら包みます。

木材検査
建て主さんと施工業者・中野建業さんの加工場に木材検査に行きました。
通常は製材所から直接プレカット工場に運び込まれ加工しますが、中野建業さんは一旦加工場に搬入し木材を見ながら使用場所を指定しプレカット工場に持っていくそうです。
手刻みで加工する時は材木を一本一本見ながら加工すると同じような良い一面を残しています。

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現場は、基礎コンクリートが仕上がり外部足場前に設備配管を行っています。

2/9土台敷き込み 2/11建て方になります。

天井断熱材 エアコン配管
天井断熱材張りが2階に進みました。
ここは天井裏になる所ですが、屋根下に断熱材を施工します。
作業もやり難い狭い場所ですが、気密テープ貼りもしっかりと行っています。

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エアコン配管を先行して行います。
冷媒管は急激な曲げでなければ問題ありませんが、ドレン管(除湿排水管)は水勾配をきちんと取ります。
エアコンの取り付け位置はもちろんですが、配管ルートも設計時に決めておかなければなりません。

天井断熱材
居間吹き抜け部分の天井断熱材グラスウール+ネオマフォーム張りが終わり、2階天井に進んでいます。
ネオマフォーム断熱材で室内気密を取るため継ぎ手部分、端部、木部接触部に気密テープをきちんと貼ります。
また天井板受け材はパネリードビスにて留め付けが行われているか確認します。

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2階天井に張るシナ合板に蜜蝋ワックスを先塗りをしました。
同じような木目を揃え使用する部屋の枚数ごとに分けておきます。
同じ合板でも突き板の状態により木目の雰囲気が変わるので、張る前に分けておくと揃った天井に仕上がります。




INAXアーキカフェ
昨日、高崎INAXショールームにて「アーキカフェ」~建築家と話そう~ を行い、大勢の方に参加していただきありがとうございました。
分離発注という聞きなれない発注方式の説明や工事に参加するメリットなど事例を映しながらお話しました。
家づくりという大イベントを家族でとことん楽しみ、沢山の思い出をつくり、愛着のわく家づくりを行った方、行っている方にも参加していただき経験談なども話していただきました。
テーブルを囲んでお茶を飲みながら、参加者の皆さんと話が出来、楽しい会になりました。
また、会場の準備やお茶の用意などINAXの皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。

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天井断熱材
室内天井断熱材入れが始まりました。
屋根垂木間にグラスウール100ミリ16Kを入れます。その下にネオマフォーム45ミリを張り上げ、継ぎ目に気密テープ貼りを行い気密層を作ります。
その後、天井材受けの材料を垂木勾配なりにビス止めします。
天井材は杉板とシナ合板のため軽い材料ですが、下地留め付け用ビスは外断熱専用ビス(パネリードビス)を指定して使います。
天井受け材は、電気配線スペース確保にもなります。

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1/28~の週に天井電気配線工事となります。

INAXアーキカフェの案内
 19日に向けて資料つくりを行っています。
当日は、分離発注の概略と分離発注で建てられた家の紹介を建て主参加工事の写真など交えてお話しする予定です。

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1月17日~2月2日まで高崎INAXショールームにて「作品展」と「アーキカフェ 建築家と話そう」が行われます。
私は1月19日(土)PM3:00~5:00 「思い出に残る家づくり」と題して、分離発注や工事に参加する楽しみなどを作品を紹介しながらお話します。

 家づくりにお深くかかわってみたい方、楽しみながら家づくりを行いたい方は参考になると思います。
お茶を飲みながら参加者の皆さんと話をするイベントです。
定員は先着15名程度なので、お早めにお申し込み下さい。なお参加費無料です。
INAXショールーム見学を兼ねて、お気軽にお越し下さい。

天井板蜜蝋ワックス塗り ベランダ下地
室内天井板に使用する杉板に蜜蝋ワックスを取り付け前に塗りました。
外部塗装した軒天板と同じ材料ですが、最初に室内用の材料と分けておいたので、比較的綺麗な板を室内に張れます。
また蜜蝋ワックスを塗りながら、もう一度仕分けを行い白っぽい板、赤味の強い板に分ける作業をします。
こうすると張る場所により、ある程度色を揃えて張ることが出来ます。
これは、建て主さんが先塗りを行うことにより出来る作業です。


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ベランダ根太が入りました。
水切り下地が取り付くと外壁ガルバサイディング張りに進みます。

雑誌「イエヒト」取材
12・13日「広縁の家」「無垢に住まう家」「箱階段の家」が雑誌「イエヒト」の取材を受けました。

雑誌社の方、ライター、カメラマンと一緒に各家を訪問し、撮影と取材を行いました。
取材の最後にオープンシステムの家づくりを通してお友達になったご家族に集まっていただき、どのような経緯でお友達付き合いになったのか取材を受けたようです。

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4月発売夏号に掲載予定です。
どのような記事・写真になるか今から楽しみです。