建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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外壁ラス網張り 内部天井断熱材
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外部左官工事ラス網張りが始まりました。
外張り断熱通気工法専用のラス網張りです。
通気用中間胴縁、専用ラス網の確認、ラスの留め方打合せを行いました。
ラス網が終わると、軽量モルタル下塗り~上塗りになり、その後養生期間を経て仕上げ塗りとなります。

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内部は、居間吹き抜け部分の天井断熱材入れが終わり、天井下地天井板張りとなります。

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居間吹き抜け
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居間食堂の吹き抜けは、1階から屋根勾配なりに2階へと続いています。
2階寝室の吹き抜け側は引き違い障子が有り、開けると夏は風が流れ、冬は床下の温かい空気が吹き抜けを通して回ってきます。
吹き抜けを通して1階と2階が近くなり、区切られた部屋の中にいる感じから広い空間の中の一つの居場所に感じます。

建築士のための総合研修講習会
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今日は朝9時から夕方4時40分まで群馬建設会館ホールにて県知事指定「建築士のための総合研修」講習会を受けてきました。
午前中は、建築基準法と大きく変わる建築士法の改正についての説明、建築士の社会的責務・契約に関する法的知識など、午後は、住宅・木質構造についてと自身安全性についての講義を受けました。
この講習は必ず受けなければならない講習では有りませんが、スキルアップのため丸一日緊張の中講義を聴いてきました。

居間から
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居間から玄関ホール方向を見たところです。
手前にくつろぐ場所としての畳コーナー、奥に食事や作業そして食後のくつろぎの場としての食卓テーブルがあり、のれんが掛かっている奥に厨房が有ります。
厨房はこの空間とは仕切りが有り独立型になっていますが、食卓テーブルと隣接しています。
日常はのれんだけですが、引き戸を閉めると居間空間からは厨房が隔離されます。

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夜の雰囲気です。竣工間際のため家具が入っていませんが、暖かみのある光が障子や白に塗られた珪藻土壁に反射して柔らかな空間になっています。

居間へ
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玄関から床の間のあるホールを通り、居間・食堂空間へ入ると急に視界が広がってきます。
東と南の大きな開口部から手入れの行き届いた庭・樹木が目に飛び込んできます。
計画の初めから、既存樹木はなるべく残すように配置し庭と室内が一体に感じられるようにしました。このように開放的に暮らせるのも隣地の環境と敷地内の植栽のおかげです。

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全て壁に引き込まれていた障子を閉めると落ち着いた室内になります。
通常障子は半分の開口になりますが、壁の方に引き込みとすると全て開放になります。
夜は障子を閉めると照明の明かりが反射して室内が明るくなり、外からはほんのり明るくなった障子が家の温かさをかもし出してくれます。

中間検査  床板貼り
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建築基準法、中間検査を受けました。
敷地の確認、筋交い位置・金物、柱引き抜き金物の確認を行い問題なく合格しました。

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床カバ桜張りが進んでいます。寝室が終わり居間・厨房に入りました。
真壁柱部分は、床板欠き込みとなるので、慎重に柱位置を写します。

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囲炉裏の間、一段上がった畳コーナー下地も出来ています。
外部はサッシ廻り断熱材気密テープ貼り、防水透湿(タイベック)シート貼り・気密テープに入りました。
タイベックシート張りが終わると通気縦胴縁留め付けに入ります。

木工事と平行して電気配線工事を行っています。
照明器具位置、スイッチ、コンセント位置などもこの時に決まります。エアコン取り付け位置、配管経路などを打合せしました。

玄関から居間へ 「床の間」
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玄関からステンドガラス建具を開けると正面に飾り棚が見えます。
この場所は、厨房の裏側にあたり3尺巾のスペースを2尺を食器棚として厨房側から使い、残り1尺(約30cm)を通路側から使いました。
当初は、本棚、飾り棚として計画をしましたが、設計中に和室に床の間がほしい希望が出てきました。
和室に床の間を付けると狭くなるのと、閉じている時は見えなくなってしまうのでもったいないのではと思い、通路の床の間を提案しました。
この場所ならば、毎日眺められる場所であり来客は必ず通るので、飾り棚としての「床の間」には最適と思いました。

ここは何時訪問しても、季節の花や掛け軸などが出迎えてくれます。
建て主さんの来客への心遣いが、心を和ましてくれます。

玄関から居間へ 「ステンドガラス」
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玄関から引き戸を開けると居間空間に入ります。
この引き戸に建て主さんが神奈川県の工房で作ってもらったステンドガラスを入れました。
バードウッチングが趣味なアウトドア派の御夫婦がステンドガラス作家の方と図柄や色を打合せしながら決めた作品です。

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建具に上から落とし込みという方法ではめ込みますが、平らなガラスと違い凹凸があるので建具溝巾の調整等で苦労したようです。
この写真はステンドグラスの裏側から見たところですが、ちょうど夕日が玄関に差し込みステンドグラスが明るくなり色がはっきり出た時です。

木工事 床下地合板 壁断熱材張り 
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壁断熱材張りが進み、サッシ廻り窓台入れ後サッシ取付を行っています。
土台回りは防鼠材取付と水切り下地取り付けを行い、タイベックシート・通気胴縁留め付けに進みます。

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玄関ホールから居間方向です。
内部は、床断熱材入れ気密テープ貼り、床下合板張りがほぼ終わりました。

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寝室は床下地合板が終わり、サッシ台入れサッシ取付に入っています。

今日は建て主さんと、外部木部塗装色、外壁塗り壁材料・色の打合せを行いました。

取り扱い説明 外構塀左官工事
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電気、給排水設備、キッチン、蓄熱暖房機の取り扱い説明を受けました。
蓄熱暖房機説明は、メーカーの営業の方に来て頂き、経済的な運転の仕方を教わりながら説明を受けました。
初めての器具の取り扱い説明なので一度に理解することは難しいと思いますが、日常の使い勝手は使用しているうちに覚えると思いますし、もし何かあった時に思い出すこともあると思います。

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外構工事、塀左官工事が始まりました。下塗り乾燥後、仕上げ塗りを行います。