建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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飾り棚
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建て主さんの趣味の物、思い出の物が色々な場所に飾られています。
書斎コーナーの棚、居間の飾り棚、本棚の一角など色々な場所に可愛い置物がセンス良く並べられています。
また、壁にはさりげなく絵が掛けられ来訪者を楽しませてくれます。
生活を楽しむ、家を楽しむという事を教えてくれます。

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2階手洗い
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2つある書斎の間、トイレ手前に手洗いを設けました。
手水鉢は玄関前の傘立てとお揃いの陶芸作家「ふくろう工房」の作品です。書斎間の仕切りにもなり、手洗いや趣味の道具洗いに役立ちそうです。
手洗いの前の棚には鳥の写真が飾られ生活を楽しんでいる様子が覗えます。

左官工事 石工事に入りました
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内部左官工事はボード目地処理、下塗りが進んでいます。
明日からは外部わら入りジュラク壁仕上げ塗りを行います。
その後内部珪藻土塗り仕上げとなります。

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浴槽設置後十和田石張り割付に入りました。
割付・下塗りがすみ次第十和田石張りに進みます。

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システムキッチンが入りました。キッチンが組みあがると竣工に近づいている感じとなります。

吹き抜けより
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階段を下りる手前から、吹き抜けを通して居間を見たところです。
屋根勾配に沿った吹き抜けの空間の中を1階へ降りていきます。
吹き抜けの南面には窓が2つあり、ここからの日差しが季節と時間によって居間に差し込みます。
階段を降りながら見ると、庭木の枝先と空が一段ごとに変わり、見慣れている風景から一コマ毎に切り取ったように見えます。
この窓は電動により開放し、リモコンで居間から操作できます。

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寝室から居間・食堂方向を見たところです。
各部屋と居間のつながりが、部屋で生活するのではなく家に住む感じが分かります。

星見台
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書斎コーナーから星見台に上がった所です。
3.5帖ほどのスペースですが、二人でシュラフに包まって流れ星を見るには十分な広さです。
また湯上りにビールを片手に夕涼み、花火大会の見物席、冬の朝澄み切った空気の中で、遠方の山々の姿を眺めるなど色々な用途に使えそうです。
家(部屋)に住むという日常の生活から少し離れて星見台に上がる時は、秘密基地に行くようなわくわくした気持ちになります。

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手摺と壁の間が少し開いていますが、ここから屋根の上に出られます。
屋根に上がり棟まで登るとまた違った景色が楽しめます。
手摺壁板は下から見たときは見えにくく、星見台からは空が良く見えるように勾配をとってあります。

外壁上塗り 内部木工事
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外壁左官工事、軽量モルタル上塗りが終わり養生期間です。来週後半から仕上げ塗りに入ります。
今日は、監督さん・大工さん・左官屋さん・石タイル屋さん・畳屋さんが来て寸法取りや打合せを行いました。
広い庭が職人さんの車でいっぱいです。

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内部木工事は、厨房食器棚や、食堂側棚造作に入っています。
浴室は板張り前の防水シート貼りを行い明日から桧板張りになります。
トイレ・洗面・厨房カウンター周りの造作を残すのみとなりました。

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外観は平屋のようですが、一部2階に書斎があります。
この部屋は、天井・壁とも杉板張り、勾配天井で山小屋風の仕上げです。


2階 書斎コーナー(2)
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もう1方の書斎コーナーは東に大きな窓があり、ここから朝日が部屋の奥まで差し込みます。
1階の居間から吹き抜けを通して見ると屋根から光が入ってくるような不思議な感覚です。
可動式梯子を1.8mほど登ると星見台に上がれます。
正面の扉は小屋裏収納入り口となっています。
内部は屋根勾配なりの天井高さで1.4m~0.9mほどあり、季節物の収納スペースとなっています。
写真右は階段側の手摺壁となっていて、書斎椅子に腰掛けると囲まれた空間になり、立つと手摺壁と居間天井との隙間から下を覗く事が出来ます。
居間から書斎方向を見ると、漏れてくる明かりや音など雰囲気が伝わってきます。

夏はこの場所が風がよく通り涼しいので、ここで夜空を見ながら寝る事もあったようです。

2階 書斎コーナー(1)
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階段を上がると御夫婦別の書斎があります。
書斎といっても部屋として独立しているわけでは無く2階ホールの延長にあります。
2階ホールは吹き抜けを通して1階の居間空間と連続しているので、書斎にいても1階の雰囲気が伝わってきます。
両方の書斎はトイレ・手洗いをはさんでいるので、独立性を保ち一人の空間が確保されています。
部屋として仕切らない事で、季節や時間によって変わる日差しや風の流れなどを体感できる快適な場所になっています。
階段を上がって直ぐの壁に本棚兼飾り棚を設けました。
ここには趣味の野鳥の本と一緒に懐かしいレコード盤が、ギャラリーのように飾られていました。



すまいる講座3 「作品紹介と設計方法」
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群馬県庁昭和庁舎で家づくり講座(すまいる講座3)を開きました。
講座1が設計編、講座2が工事監理編を行い、今回の講座3は各事務所が実践編として実例を元に話しました。

私は「思い出に残る家づくり」として、建て主さんの家への「思い」を家づくりを通して「思い出」に残る住まいを心がけいるという事を、竣工した家の写真をプロジェクターに写しながらお話しました。
敷地と取り巻く環境がそれぞれ異なると同じように、建て主さんの家への思いは皆さん異なります。
それぞれの思いが、色々な形・空間になりそれぞれの建て主さんの家になり、住まいになって行きます。

次回2/21(土)同じく昭和庁舎で「すまいる講座1」設計編から行いますので、これから家づくりを考えている方は、分離発注という家づくりの選択肢の一つとして、参考になりますので御参加ください。


外部木部塗装 内部木工事
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外部木部塗装に入り左官工事仕上げ塗り前には塗り終わります。
外部木部に色が付くと輪郭がはっきり出てき、一段としまってきます。

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内部は木工事が進んでいます。
棚関係の材料が運び込まれ少しずつ取り付いていきます。
材料がなくなり現場が綺麗になる頃には大工さんの仕事が終わり竣工に近づいてきます。

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寝室手前のクローゼット、壁桐板張りが終わり布団収納用の棚つくりに入りました。