建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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プレカット施工図打合せ
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甘楽町にある富岡プレカット工場で施工図担当者と木工事担当の中野建業さんと施工図について打合せを行いました。
細部寸法確認と詳細納まり打合せ、化粧材の確認、壁チリシャクリ場所、金物種類と取り付け場所等の細かい打合せまで行えるプレカット工場は少ないようです。
化粧の柱、梁、小屋組みが多い場合は、施工図で細部打合せまで出来ると安心です。

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事前にチェックした施工図を渡し、その後修正された図面を元に打合せを行っているところです。

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トイレ
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トイレは1階、2階とも1帖の広さにプラスして手洗いのスペースを設けました。
床はタイル張り、腰壁は杉板、腰から上は漆喰塗り、天井は杉板張りとなっています。
床はタイル希望する方、無垢板で仕上げる方に分かれます。
タイル仕上げの場合は、タイル大きさに合せて奥行き寸法を腰壁棚で調整し、タイルを切らないちょうど良い寸法に合せます。


クローゼット
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脱衣洗面の隣に4帖のクローゼット兼納戸を配置しました。
クローゼットが脱衣の隣にあると日常生活の動きに無駄が無く便利です。
ここは、家族の衣類だけでなく頻繁に使用する掃除機やその他の収納にも使います。
クローゼットを通り抜けると南に土間収納・室内物干しになり、脱衣洗面に置いた洗濯機からクローゼットを通り室内物干しへ、反対に取り込むときは室内物干しから直接クローゼットに収納できます。

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室内物干し側からクローゼット~脱衣洗面~浴室まで一直線につながっています。
浴室と土間室内物干し窓を開けると風が通り、浴室に張られた桧板にも良い環境となります。

上棟式
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16日から建て方が始まり屋根垂木、軒先破風板工事になりました。
屋根下地が出来ると家の形や大きさが実感出来ます。

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夕方より上棟式を行いました。
津久井工務店さんの進行により上棟の儀式を行い、鳶の親方の木遣と三本締めで無事にお開きとなりました。

上棟後は屋根下地工事~屋根葺き工事、外壁下地工事と進んでいきます。

「まちの家」 地鎮祭
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11/22(日)地鎮祭を行いました。
神主さんには七五三の忙しい中、都合を付けていただき地鎮の行事を行っていただきました。
地鎮祭後、建て主さんと業者さんで近隣に工事開始の挨拶で回りました。
隣地の方々とは、建て主さんが土地購入からコミュニケーションを良く取られていた様なので、
以前から近隣付き合いを行っていたかのような対応をして頂きました。
工事中は何かと隣地の方に御迷惑を掛ける事があり、分離発注では特に建て主さんと隣地の方との関係が大切になってきます。
工事前から良い関係を築いていただけることは大切なことだと思います。

地鎮祭後、基礎工事、木工事担当の中野建業さんと建物位置の確認と設計GLの確認を行いました。
仮設電柱位置と本設引き込み柱の位置の打合せを田島電気さんと行い工事開始準備を進めました。

現場は12月から本格的に工事が始まります。

建築法規の講習会
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昨日は群馬建設会館にて午前10時から午後5時まで建築確認法規の講習会を受けて来ました。
平成19年に厳格化された改正基準法から始まり、20年21年と段階的に施行された改正建築士法と大きく変わり、講習会の多い期間となりました。
任意の講習で受講費もかかるため人数は少なかったですが、最新の基準法の変更や今後の動向なども分かり実務に活かせる講習でした。

浴室
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浴室はハーフサイズユニットバスに壁と天井は桧板張り仕上げとなりました。
ハーフサイズユニットは種類も限れてていますが、天井や壁を板張り浴室にしたい場合、選択肢の一つだと思います。
浴室前は坪庭スペースが取ってあり、将来植栽で目隠しが出来れば窓を開放して入浴できそうです。
浴室窓は木製面格子があり、日中の風通しに役立っています。

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夜の入浴時は、窓ガラスに内蔵されたブラインドを下ろすと完全に目隠しになります。
このメーカーの内臓ブラインドは上げ下げの開放と羽の角度調整が出来、大きく開放したい時やブラインドの隙間から少し見たい時など色々な調整が出来ます。
またペアガラスの内側にあるため、汚れず清掃の手間が入りません。

脱衣洗面
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脱衣洗面です。洗面カウンターは大工さん作り、洗面器は採用される方が多い病院用流しを埋め込みました。
水栓は、キッチン用グースネックタイプです。
先端で操作が出来るため、カウンターが汚れないことなどから採用される方が多い機種です。
壁には埋め込みでガラス棚を設けました。ガラスは汚れたら取り外しが出来るように木枠に溝をつけ差込方式になっています。

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浴室側です。浴室入り口脇に壁がある場合は、バスタオル掛けやバスマット掛けようにステンパイプを何段か設けておくと便利です。

建て方開始
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今日から建て方が始まりました。追いかけ大栓継ぎ部分の梁を組んでいるところです。
お互いに勾配を取り加工された梁を上から落とし込む事により突っ張り合い強固な継ぎ手となります。

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室内の通し柱に車知栓で組むところです。
長いホゾが通し柱を抜けて反対側の梁に差し込まりますが、反対側の梁組みを開かせぎみにして、時間を掛けて差し込んでいます。
組まれた後に2枚の楔を打ち込みます。

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金輪継加工状況からも棟梁の技術の確かさが伝わります。金輪加工は伝統工法でしか見られない複雑な継ぎ手です。



土間から玄関
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土間から玄関方向です。
右側に天井までの下足棚があり、裏側に玄関と土間の仕切用に片引き戸が収納されています。
建て主さん家族は、玄関から直接居間に入らず土間で靴を脱ぐので、玄関には靴が置かれる事が無くいつもすっきりした状態です。
家族用の玄関が土間と一緒になることで土間が日常の動線となり、また多用途に使われる場所になっています。