
しばらく現場を空けていた大工さんが昨日から入りました。 金物と筋交い入れまで済んでいるので、間柱入れから始まります。 間柱は通常3cm厚さの木材を使用しますが、当事務所では外周部は4.5センチ厚さの間柱を使用するようにしています。 外張り断熱では特に断熱材をはさんで通気縦胴縁をビス止めするため、見えない外側から間柱をめがけて留めつけるのは3センチ幅では心もとないため、4.5センチ厚さの間柱を使います。

開口部の大きさを見ながら間柱入れを行っています。 外周部間柱と開口部マグサ入れ、サッシ周り受け材入れが終わると外張り断熱材、透湿通気シート張り、通気縦胴縁留め付けとなります。
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