建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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ユニットバス組立 木工事、軒天張り
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ユニットバスが組み立てられました。
工事中の室内の中で、浴室だけが仕上がった姿を見せています。
ユニットバスに合せて脱衣床仕上げを行います。

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外部はタイベックシート2重貼りが終わり、軒先換気金物取り付けと軒天杉板張りに進みました。
軒天の杉縁甲板は、建て主さんが工事着工と同時期から実家ガレージをお借りして塗装した材料です。

建て主参加工事の最初は取付け前の軒天用の杉板塗りから始めます。
初めて本格的な塗装をする方がほとんどのため、最初は台の上に乗せた板から塗り始めます。
軒天は多少塗りむらがあっても気にならない箇所のため、最初に塗る箇所としては最適です。
塗装屋さんは取り付いた後、施工中の傷や板材の色を調整しながら塗りますが、建て主工事の場合最初から足場板の上で上向きに塗装となるとハードルが高すぎますので、工事中の傷は目をつむるという事にして先塗りから始めます。

先塗りした材料が現場に取り付くと工事に参加しているという実感が益々強くなるようです。


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内壁 漆喰塗りに入りました
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内部木工事がほぼ終わり、漆喰塗りに入りました。
ラスボード下地にプラスター下こすり、中塗りを行っています。

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2階は中塗りを終えた壁から仕上げの漆喰塗りを行っています。
塗りたての部屋は、漆喰の匂いと(香り)としっとりとした空気となっています。
漆喰の白が塗られると一層明るい室内になり、急に仕上がったようになります。

外観夜景(竣工時)
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昨年冬、竣工当時の夜景です。
各部屋からもれる明かりが暖かな室内を想像させます。
特に障子を通しての電球の明かりは和風の雰囲気を一層深めます。

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玄関正面です。
格子の玄関引き戸の和紙ガラスを通した明かりが、訪問する方をやさしく出迎えます。

庭の家は昨年の秋に雑木を中心とした和風の庭を完成させました。
新緑の風景を撮影してきましたので、次回は植栽に囲まれた外観を御紹介します。

軒天張り 床下地合板張り 設備関係打合せ
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木工事外部は、通気胴縁が終わり軒天板張りに入りました。
建て主さん家族が昨年末に大工さんの作業場に通って、3回塗りした杉縁甲板が軒裏に張られています。

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天候の良い時は外部軒天張りを行っていますが、雨天時は内部床下地合板張りを行います。
床下地合板が張りあがると天井断熱材入れ、天井ボード張りとなります。

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床暖兼用エアコン配管取り付けを行いました。
エアコン室内機取り付け位置や配管ルートの打合せを行い、外壁張り前に工事を行うと貫通部の防水処理、気密処理がきちんと出来ます。

ガス配管壁取り付け位置の打合せ、外部給水栓の取り付け方法を打合せしました。
オーダーキッチンのためガスコンロやガスオーブンなどの位置を原寸で出し、建て主さんを交え桐生ガスさんと打合せしながらガス栓位置を決めました。

ロフト床工事 内法材入れ
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ロフト床の下地合板張りを行っています。
床下地と床剛性を兼ねて厚24実付き構造合板張りです。構造合板種類、留め付け釘種類と間隔の確認を行います。

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木工事内部は、内法入れや壁見切り、床下暖気スリット取り付けなどを行っています。
内法材等の造作材は加工取り付けに時間が掛かりますので、現場での進み具合は目立ちませんが作業量は進んでいます。

外部木工事は、通気胴縁の上にタイベックシート張りが進んでいます。

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ユニットバスが搬入されました。組立は明日予定です。

面格子
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和室(寝室側)の小窓です。
西側道路に面するために通風を目的に設けました。
窓の高さは、ベットからの視線がちょうど隣家の木々や空が見える高さとしました。
内側から障子、サッシが入り外部は面格子となります。面格子は日中窓を開けていても外部から中が見通せない事や、西日除けと防犯のために付けました。

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特に和室西側は床の間や押入れなどの収納を設けることが多く開口部が少なくなります。
道路側が開口部も無く一面の壁になると景観も悪くなるため、低めの位置に開口部を設け面格子がアクセントになるように心がけました。

和室収納 専用トイレ
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和室居間の収納です。左側はテレビ台を兼ねた地袋収納、右側は洋服入れと収納になっています。
木製建具は民家の板戸のようにナラ突き板を鏡板に使用した框戸としました。
框戸は両面から張り合わせたフラッシュ戸に比べると高価になりますが、和風の雰囲気には良く合います。

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和室(寝室)専用のトイレです。
寝室から直接出入りできるので、御高齢の方には便利に使っていただけると思います。
バリアフリー用に手摺を取り付け、便器反対側には大きめなシンクを設けました。

軒天換気取り付け
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外部通気胴縁取り付けが終わったので、軒天張りに入ります。
軒天板張り前に水下と水上の軒先全てに軒天換気金物を取り付けます。
屋根の重なり部分の狭い所での作業を行っています。

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室内は全ての根太が入りました。
天候の悪い日は外部作業が出来ないため、室内床下地合板張りに入る予定です。

造作打合せ サッシ枠入れ
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床張りが終わったので、内法材に入ります。
現場にて棟梁と内法材納まりや寸法の確認を行いました。
片引きや2本引き込み戸は、建具厚さや袖壁の納まりにより加工寸法が異なるので現場にて原寸打合せを行います。

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サッシ枠つくりに入りました。
壁仕上りから壁シャクリ寸法を決めサッシ枠組みを先に行います。
枠が組みあがるとサッシに取り付けとなります。

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外部は、通気胴縁取り付けが進んでいます。
外壁仕上げ切り替え部分の水切り納まりを瀬谷建板と現場打合せを行い、水切り取り付け位置を決めました。

今日、玄関仮ドアが入ったので玄関らしく見えてきました。

和室(祖母室)
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玄関を挟んで居間の反対側に二間続きの和室があります。ここはお祖母さんの居間と寝室に使われています。
玄関ホールと坪庭が中間にあるので静かな落ち着いた部屋になっています。
手前が居間に使われる4.5帖の畳スペースと物入れとテレビ台収納を含7帖の広さとなります。
奥の部屋は寝室に使用し6帖の和室に押入れと専用のトイレが設けられています。

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寝室側から居間方向を見たところです。
間仕切りは3本引き込み戸が壁に引き込まれ、二間続きで広く使う事も出来ます。
正面の障子は雪見障子となっていて下を開放とする他、2本を壁側に引き込んで全面開放も出来ます。
窓の外は濡縁があり庭に続いています。