建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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寝室
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居間の奥に進むと専用クローゼットと寝室があります。
敷地の東側の日当たりの良い静かな場所です。
寝室の東は一段下がった敷地に以前からあった柿木があり、家庭菜園にもなっています。
寝室とクローゼットの南は屋根下のデッキとなっています。ここは、日当たり風通しも良くアプローチと庭から見えにくい場所となっており物干しスペースに最適です。また物干しからクローゼットへ直接出入りができるためそのまま取り込めます。

寝室とクローゼットの仕切りは、下部は寝室側は飾り棚と収納に使いクローゼット側は洋服掛けに背合わせに使っています。
上部はクローゼット側から奥行きの深い布団収納として使い有効的な空間利用をしています。

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浴槽設置  木工事・棚板
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浴槽設置前に最初にレーザーレベルを備え付け窓台高さから基準墨を出し浴槽設置高さと位置を決めます。
次に浴槽下の4本のボルト位置に耐火煉瓦を水平に設置します。
その上に浴槽を設置するわけですが、狭い場所で持ちにくい浴槽を設置するのは神経を使います。
設置後水平と躯体のアキ寸法を見て微調整しながら設置完了となりました。

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浴槽設置後養生と壁を樹脂モルタルにて下塗りを行ないます。

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木工事は、洗面・通路の可動収納枠組みが終わり棚板の製作を行なっています。
今週中は土間可動畳と机の作成を行い内部木工事が終わりになります。

来週からは左官工事が中心となり、外部仕上げ塗りと内部珪藻土天井塗り~壁塗りに進み、仕上げの床タイル張りは9月末頃までの予定です。
10月に入り、仕上げと設備・電気器具付けとなります。

トイレ手洗い 飾り棚
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トイレ内の手洗いカウンターと陶器手洗いです。
カウンターは建て主さんが無垢板を取り扱っている材木店で直接購入したものを使いました。カウンターが洋式便器前まで伸びていて、手摺代わりに使う事も出来ます。
建て主さんが捜したネズ志野風陶器手洗いが無垢カウンター板と調和しています。
来客用手洗いとして脱衣洗面を使わなくても済むように、大きめな鉢とし正面に鏡を取り付けてあります。

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小便器前のコーナーに無垢板で使用した残り材を使って飾り棚としました。
趣味の飾り物やミニ植栽を置ける場所となり、ともすれば壁を見るだけの場所がほっとする空間となりました。

トイレ
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トイレは1坪の大きさがあり、洋式便器と小便器が並び反対側に手洗いがあります。
床はタイル、腰壁は杉板、上部は珪藻土壁となっています。
腰壁は将来どこにでも手摺が付けられるように杉板を高い位置まで張りました。
洋式便器に座ると正面の窓から坪庭に植えられた植栽の枝葉と空が見え自然を感じます。
外の景色が見えることや2帖の広さもあり、ゆっくりとした時間を過ごしたくなる場所になりました。


浴室排水、桧壁  木工事 家具作り
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浴室は桧板が壁と天井に張りあがりました。
桧板下は耐水合板の上に防水シートを全面に張り室内に湿気が逃げないようにしてから桧板を張っています。

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浴槽床の排水、出入り口グレーチング溝の排水と床タイルの納まりなどを現場で検討しながら施工順を打合せしました。
現場作りの浴室は、大工さん・左官屋さん・設備屋さんとの取り合いが1坪の中に凝縮されています。
設計の時にかなり詰めた詳細を検討し、その上で現場で各工事の施工誤差の吸収も考えておかなければなりません。
その他に床暖房の配管工事が入るので、施工手順が大変難しい所ですが、各職人さんとの連携がスムーズに行き浴室床下地が出来上がり、ほっとしています。

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木工事は可動式家具製作に入りました。寝室箱段収納作りから厨房洗面の収納家具作りに入ります。

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木工事も終盤になってきたので木製建具打合せを行ないました。
建具金物や細部納まりの打合せなどを行い金物発注と製作準備に入ります。

完成見学会
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今日は午前と午後の2回に分けて完成見学会を行ない、残暑の中たくさんの方に見学していただきありがとうございました。
現在工事中の方、設計中の方や家づくりの先輩の方など家づくりを通してお友達になられた御家族の方がみえ、それぞれの立場での体験の話や情報交換などされていました。

建て主さんの思いが随所に詰まった建て主さんらしい家が出来上がりました。
見学された皆さんの参考になれば幸いです。

完成見学会の御案内
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「外ごはんの家」完成見学会を建て主さんのご好意により開催することになりました。
「外ごはんの家」はいつでも気軽に「外ごはん」を楽しむことの出来るよう、室内空間と外部空間の連続性を考慮した住宅です。
室内は柱・梁をあらわし、子供たちのイマジネーションが広がる空間と仕掛けを多く設けています。
また建て主が直接材料や職人の手間を支払う分離発注方式により建てられ、自ら工事に参加しています。
当日は住宅相談にも応じることができますので、自然素材での家づくりや建て主参加の家づくりに興味をお持ちの方は是非ご参加下さい。お待ちしております。

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日 時  2010年8月22日(日) 10:00~12:00 10:30~説明会 14:00~16:00 14:30~説明会
電話かFAX(0279-23-2796)またはメール(tam-kobo@khaki.plala.or.jp)で予約をお願いします。
詳しい案内図を送ります。

場 所  みどり市笠懸町(参加を希望される方は案内図をお送りしますのでご連絡下さい。)

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建て主珪藻土塗り  木工事浴室
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建て主さん参加工事、壁珪藻土塗りが昨日から始まりました。
今日は広い面積を一気に仕上げなければならなかったので、左官屋さんに少し手伝ってもらい珪藻土塗りに取り組みました。
昨日、今日と暑い日のため珪藻土が早く硬化し始め、コテ塗りのスピードも要求され難しい壁塗りになりましたが、
御家族のチームワークで職人さんが塗った壁と見間違うくらいの出来栄えになっています。

御家族で設計の時から珪藻土塗り体験に参加したり、工事前に試し塗りボードで体験したりと左官コテの使い方をマスターしてから臨んだ甲斐があって、コテ板からコテの上に乗せるのも簡単に出来、コテさばきも上手に塗っていきます。
2日間蒸し暑い室内で壁塗り体験と言うよりは、本格的な壁塗りに参加されたことは何時までも家づくりの思い出に残ると思います。

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木工事は浴室桧壁下地張りが始まりました。
耐水合板上に防水シートを張り桧板張りとなります。

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浴室は今週後半まで、その後は可動家具作りと外部面格子取り付けに入ります。

外部左官中塗りは23~24日予定、24日は浴室設備配管設置と下地モルタル塗り予定です。

室内土間コンクリート
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下屋柱独立基礎と濡縁基礎ベース及び室内土間部分のコンクリート打設になりました。

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室内土間コンクリートは床タイル下地のコンクリートとなります。

木工事は現在梁墨付け刻みに入っています。
建て方は9月中旬~下旬予定です。

完了検査を受けました
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太田土木事務所の建築主事の方がみえ、建築基準法の完了検査を受けました。
最初は敷地境界と建物位置の確認を行い、次に室内で図面と現場が相違ないかの確認と、給気口位置や換気扇など建築基準法上の確認を行ないました。
現場確認後、書類や写真の確認を行いました。
特に問題なく合格となりました。

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設備の浄化槽の検査です。
浄化槽マンホールを開けメーカー機種と人槽の確認を行なっています。