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建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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畳コーナー床組み 物置壁張り
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居間の畳コーナー床下地組みに入りました。
畳下地と床下引出収納の造作を行い、来週は厨房食器棚収納工事に進みます。

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厨房からポーチの間に食品庫と勝手口を兼ねた物置があります。
物置の天井と壁に杉板張りを進めています。ここは室内との仕切り壁には外壁と同じ断熱材が入り、室内と外気の中間的な温熱環境としてあります。

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玄関造作工事、郵便受けやベンチ兼飾り棚が出来ています。
造作工事が終わった部屋は珪藻土下地の石膏ボード張りを残すのみとなっています。
ボード張りに入ると一気に進み室内が仕上がった感じとなります。

室内の木工事は今月末~来月初旬で終り左官工事に入ります。


外部足場取り外し 受電検査
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外部足場が取り外され、エコキュートやエアコン室外機などの外部器具付けを行ないました。
外部足場が取り外されると工事中から一気に竣工に近づいている感じを受けます。

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室内も器具付けが終り東電の受電検査を受けました。
室内の照明器具が点灯されるとまた雰囲気が違って見えます。

内部は床養生も撤去されクリーニングが済み、建て主さんが蜜蝋ワックス塗りを進めています。
外部はこれから外構工事が始まります。

ランドセル置き場
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厨房作業台の下は食器棚と通路側から使用する収納棚に分かれています。
通路側の収納棚は玄関から居間に入って直ぐの所にあります。

建て主さんから、お子さんが学校から帰った時に家に入って直ぐにランドセル置き場を設けたい希望がありました。
しばらくの間は、お子さんが宿題や課題を行なうのは家族の居る居間で行なうであろう、(行なわせたい)と御両親の思いや考え方、御家族の住まい方などから学習用品やランドセルはいつも目に届く所においた方が良いだろうという事でした。
ランドセルの寸法から決めた収納棚と学習用品置き場として、居間から見える場所に設けました。
居間の玄関近くに収納棚があると、朝の忙しい時間に教科書や教材を揃えたりするのに便利なようです。

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通常は開放されて学習道具や本などが直接見えますが、来客時には閉じられるようにロールカーテンを付けました。
建具を付ける案もあったのですが、引き違いの場合どちらかが閉まり、開きの場合は通路に邪魔になる事などありましたが、それよりも建具があると収納して出さなくなってしまったり、乱雑になってしまう恐れがあるので開放としました。
こうすると2人で一緒に使う事も出来るし、いつも視線に入ると整理整頓を心がけ忘れ物なども少なくなるのではないかと思います。

作業台手前に下がり板を付け作業台天板を厚く見せるようにすることと、ロールカーテンを下がり板の裏に隠し居間から直接見えない工夫をしました。




ポーチ外壁板張 室内造作・TV台
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外部板張りはポスト口造作工事が終わったので残っていたポーチの板張りになりました。
後は電気工事の外部器具付けと外部コーキングを行いサッシガラス清掃後足場取り外しとなります。

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室内は居間のテレビ台製作に入りました。
テレビ台は飾り棚も兼ねるのと居間から寝室や水回りへの通路の角になるので、曲線に加工し流れるようなデザインとしました。
曲線の具合は図面で寸法を出し、原寸を引いて決めました。

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トイレは腰壁とカウンター造作が終り、塗り壁下地ボード張りを残すのみとなりました。

室内は食堂厨房の収納に進みます。

基礎コンクリート打設
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今日は朝から基礎コンクリート打設を行ないました。
ベースと立ち上がりを一体に打設します。

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一体打ちの場合、立ち上がり部分の外周部から打設を初め立ち上がり下部にコンクリートを打設します。
一回り廻るころにはコンクリートが落ち着き始め、立ち上がりの上部に打設し始めます。
最初に打設したコンクリートと混ざるようにバイブを使いながら打ち継ぎができないように打設していきます。
立ち上がり部が一周する頃には木ゴテで均しながら天場レベラーを流す準備を行います。

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外周部のコンクリートが全て打設し終わると、ベース部分にコンクリートを流します。
打設後コテ押さえを行い仕上げます。

今週はコンクリート養生期間となり来週から下屋・デッキ・塀部分の布基礎、独立基礎工事に入ります。

アンカーボルト・型枠検査
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コンクリート打設前にアンカーボルトと型枠の検査を行ないます。
配筋検査は内型枠建て込み前に検査をしますが、鉄筋の径や間隔継ぎ手長さなど鉄筋に関することを重点に見ます。
これだけでは不十分で型枠建て込み後の鉄筋のかぶり寸法(鉄筋から型枠までの離れ寸法)とアンカーボルト設置位置の検査を行なわないと鉄筋コンクリートの基礎検査として十分ではありません。
瑕疵担保の検査でも配筋検査をしますが、型枠とアンカーボルト検査の方が重要な気がします。

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型枠幅とアンカーボルト設置位置の検査を行ないます。
コンクリート打設前にアンカーボルトを型枠に固定するように指示しているので事前に検査が出来ます。
コンクリート打設直後のアンカーボルト差し込みでは正確な位置や高さが出ないほか、無理に差し込もうとするとコンクリートに空隙が出来アンカーボルトの引っ張り強度に期待が出来ません。

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ホールダウン金物部分のアンカーボルト検査です。設置位置と埋め込み長さの検査を行ないます。

明日、朝からコンクリート打設となります。

木工事 2階手摺 1階洗面カウンター
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2階造作工事が進んでいます。
吹抜けに面した手摺工事を始めました。柱と間柱に半欠き込みし横手摺を付ける工事のため手間がかかる仕事ですが、吹き抜け側から見たときに横線が強調され綺麗に見えると思います。

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2階オープンスペースの本棚が出来ました。
棚板は可動式のため後で加工することになります。

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1階は玄関造作と脱衣室棚が終り、洗面カウンター製作に入りました。

木工事は1階は奥のほうから造作工事を進め、2階は手摺工事を進めます。


地鎮祭を行ないました
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5月6日に各専門工事業者さんと契約調印式を行い、今日の吉日に地鎮祭を行いました。
天候にも恵まれ、建て主さん御家族と両実家の方々も御主席していただき、無事地鎮の儀が執り行われました。
地鎮祭前に基礎工事担当業者さんと建物位置の確認とベンチマーク高さと設計GLの確認を行い、造成工事の地盤高さの打合せなどを行ないました。
地鎮祭後、建て主さんと一緒に近隣の方々に、これから工事が始まり工事中の音や工事車両の出入りで御迷惑がかかる頃を事前にお詫び方々挨拶に回りました。

6月から工事が始まり、工事状況を随時更新していきます。

木工事 天井板張り・2階棚造作 外部軒樋取付
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木工事天井板張りは厨房まで終わりました。
1階木工事は玄関ポスト受け棚製作などの造作に入っています。

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2階はオープンスペース本棚・飾り棚の製作に入りました。
棚が出来ると杉板梁と塗り壁下地ボード張りに進みます。

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外部は板金工事が軒樋と縦樋取り付けまで進み、電気工事外部器具付けやコーキング工事と木工事の一部を残すのみとなりました。
外部足場取り外しをいつ頃にするのか各業者さんと打合せです。




畳下収納(障子)
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畳の間は5本の障子をはめると区切られた一室になりますが、日常は障子を外し開放的に暮らしています。
そうすると障子をどこに収納しておくかが問題となります。
障子5枚の大きさは、約180cmの90cmぴたり重ねると15センチの厚さになります。
使用頻度が少ないと予想されますが、収納場所が日常生活に余り邪魔にならない所でなるべく近くに収納できる場所を確保するのが設計当初からの検討事項でした。

畳の段差を引き出し収納にする事は決まっていましたので、その一部に障子を収納できないかと考えました。
問題となったのが同じ所に収納するため、9尺間3本建ての障子と6尺間2本建ての障子の幅を合せる必要がありました。
コーナー突合せ部の障子をどちらを優先にするのか、また障子溝位置をどこにするのかで微妙に寸法が異なってきます。
図面で何度も検討を重ね5枚の幅をほぼ揃える事が出来、障子の幅に合せて畳床下地組みの寸法を通常の3尺間隔から変更し工事に入りました。
通常木製建具は現場に内法が入り採寸してから製作に入ります。
建て込みは現場に合せて作るので問題ないのですが、障子5本が畳下に収納できた時はほっとしました。

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引き出し前板と同じ作りの板を外します。
障子の幅に合せるため3枚の前板の幅が異なっています。

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床下から障子が出てきます。
障子は5枚重ねると重くなり出し入れに不便を感じるため、2枚組と1枚の3つに分け収納内部に設けた3段の横桟上を滑らせて出し入れが出来るようにしてあります。