建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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軒天張り始め サッシ搬入
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軒天杉縁甲板張が始まりました。
着工後直ぐに建て主さん実家に搬入し、建て主さんに先塗してもらった杉縁甲板が現場に搬入され軒天張が始まりました。
軒天、外壁、室内壁とも同じ杉1等材を使用するので、先塗り前に節の多い板と少ない板に分けてもらっています。
軒天は雨ががりも無く、あまり見えない箇所なので節の多い板を使います。
そうすると節の少ない板を室内に使う事が出来ます。

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サッシが搬入され取り付けが始まりました。
サッシは外側アルミ、内側樹脂の断熱サッシです。取り付け箇所のサッシ下防水シート施工の確認やサッシ枠打合せを行ないました。

軒天張は~7/5頃まで、サッシ取り付け後1階床張り、7/8~天井断熱材施工、7/11の週から天井板張が始まります。

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吹抜け
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階段の途中から見下ろした所です。
2階へ上がりながら見える室内は居間や畳の間でくつろいでいる家族から、食堂・厨房で後片付けを行なっているお母さん(奥さま)の姿まで見渡せます。
2階へ上がる行為が単に移動だけではなく、1階の家族の空間をそのまま延長させ2階に上がっても一緒にいるような感じを持っていただこうと、階段の位置とデザインに気を配りました。

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毎朝階段を降りる時に目にする風景です。
大きな開口部から吹き抜けを通して差し込む朝日を浴びながら、窓越しの風景を見られます。
敷地は市街化調整区域のため家が建て難く、窓から見える広がった風景はこのまま続くと思われます。
朝2階の寝室や子供室(コーナー)から居間へ下がる時に、窓から見える景色から季節や天候を感じ元気の源になってもらえれば良いなと思っています。


板金工事 軒天・土台水切り  電気工事 屋内配線
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片流れ屋根の水上軒天に水切りを取り付けています。
勾配の緩い屋根の場合は心配ないのですが、少し勾配が急だったり風が吹き付けるところは軒天水上側に水切りを取り付け、もし風雨で吹き上げられ軒天に伝わった雨を外壁内に入れないようにしています。

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土台水切り取り付けに入りました。
木下地は水勾配を取った桧材を使っています。床下材に使用する桧と同じ様に土台周りの木材は桧を使う事にしています。

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電気工事は床張り前の室内配線を行なっています。
今日は、外壁断熱材が張り上がったので給排気のスリーブ位置を決めました。
この時期に外壁スリーブ工事を行なうと配管周りの防水気密テープ貼りがきちんと行なえます。

瑕疵担保軸組検査 木工事通気胴縁・床下地
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瑕疵担保保険軸組み検査を受けました。
指定検査法人から依頼を受けた検査員の方が来て、土台・柱・筋交い・金物等の構造躯体の確認及び聞き取りと屋根や外壁の防水関係の聞き取りと確認を行い問題なく合格となりました。

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木工事は根太組みが終りサッシ取り付け枠入れと畳下地荒床張りに入りました。
外部は通気縦胴縁入れに入りました。

6/30PM1:20~ フラット35中間検査を受けます。

玄関建具 東電検査
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玄関建具の建て主さん塗装が終わりました。
本体工事はポーチコンクリート打設を残すのみとなりました。

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東電検査です。
太陽光発電接関係とオール電化申請のため室内に入り暖房器具とIHコンロの確認、屋外のエコキュート設置の確認を行ないました。
太陽光発電開始は6/30からの予定です。

7/4建築確認完了検査、フラット35完了検査を受けます。

根太入れ 断熱材張り・気密工事
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木工事は根太入れに入りました。
土台・大引き・根太掛け・根太と見えなくなる床下に使用する木材は桧を使っています。現場は桧の良い香りに包まれています。

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外部は断熱材張が進んでいます。
厚さ45㎜高性能フェノールフォームを使い隙間の無いように張っています。

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断熱材の継ぎ手には気密テープ貼りを行います。
細かい仕事ですが隙間の無い断熱気密を行なう事が、冬暖かく夏涼しい家づくりの基本となります。

6/27か28水切り取り付け 6/28瑕疵担保軸組み検査、6/30フラット35中間検査 サッシ搬入予定です。

畳敷き込み 蜜蝋ワックス塗り
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畳敷き込みとなりました。前日までに建て主さんに清掃してもらったので、下地の綺麗な状態で敷きこむ事が出来ました。
一段上がった畳コーナーは床断熱区分を一般床で行なっているので、畳床下が空間となっています。
板の間方向の3尺は引き出しとして使い、残りの奥は畳下収納としました。
畳を剥がし床下地合板を開けると床下収納に使用できます。

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畳が敷きこまれました。
和紙畳の半畳縁無し市松敷き込みです。市松敷きは畳の目の方向によって光り方が違いモダンな感じとなります。

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建て主さんの蜜蝋ワックス塗りが進んでいます。
床養生撤去後、清掃を行い蜜蝋ワックス塗りに進んでいます。


吹抜けから2階へ
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吹抜けと階段を通して居間と2階がつながっています。
アパートで過ごしたいつも家族が一緒にいる生活を新しい家で壊したくない希望があり、1階と2階のつながりをなるべく持たせ距離感をなくすような空間としました。
2階の子供コーナー(部屋)は、完全に仕切らず吹き抜けにつながるようにしました。
階段もなるべく吹き抜けに対しオープンにし、居間の一部がそのまま2階へつながり通路本棚となります。

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南窓から吹き抜けを通して2階を見たところです。
吹き抜けに面して手摺を兼ねた本棚があり、奥に子供室1と階段の左に子供室2があります。
設計の最初に当時住まわれていたアパートに訪れた時に、絵本が沢山あり収納をどこにしようか検討しました。
色々な場所で直ぐ手を伸ばし本を広げられる様な所に分散して本棚(兼飾り棚)を設ける事にしました。
1階は畳コーナーのカウンター上棚と食堂書斎コーナーの棚、ランドセル置き場の棚など、2階は階段を上って直ぐの所に、どの場所もいつも目に留まり、手にとって広げられる所としました。



大引き・間柱入れ 設備・電気床下配管配線
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木工事は根太掛け大引きが入り根太留め付けに入ります。

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外部周りは開口部マグサ入れが順次進み、サッシ受け材入れと断熱材張りが進んでいます。
断熱材が張り上がった面はタイベックシルバー張りも行なっています。

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設備工事は床下配管を行なっています。
この時点で、キッチンや洗面台、便器や手洗いなどの設備器具の取り付け位置を決め、床下から配管を伸ばしておきます。
器具が取り付くのは竣工間際ですが、床が張られる前に配管位置は決まります。

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電気工事も床下配線工事を行なっています。
1階の天井張り部分が少なく吹き抜けが多いため、ほとんど床下配線となります。
また、基礎スラブに入れたスラブヒーターの結線も同時に行います。

木工事は外壁断熱材張りと1階床根太入れに進みます。
来週サッシが搬入され取り付けに入ります。

室内物干し
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共働きであり、花粉症の症状もあることから室内に洗濯物を干せる場所を希望されました。
洗濯機から近くの場所、脱衣室の隣に室内物干し室を設けました。
ここは室内の断熱気密の外側になっており、窓を開放して風を通しても室内の環境には影響を及ぼしません。
住居部の開口部は断熱サッシとペアガラスの組み合わせですが、断熱気密の外のため一般サッシとシングルガラスの組み合わせです。
室内物干とクローゼットも近くに有り、脱衣室にある洗濯機から室内物干しへ、洗濯物を取り込んでからクローゼットや脱衣室の棚に収納までの家事動線がコンパクトにまとまっていて動きやすくなっています。