建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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外壁軽量モルタル上塗り 
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外張り断熱用軽量ラスモルタルの上塗りに入りました。
上塗りは全面ファイバーメッシュ伏せ込みを行い、モルタルの性質上乾燥に伴う小ひび発生に対し割れ止めを行います。
上塗りは明日まで行いお正月休みを養生期間とし1月中ごろにジョリパット仕上げ塗りに入ります。

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木工事は残しておいた脱衣床張りに入りました。
脱衣床は浴室入り口を竹マット式としているため、竹マットの搬入に伴って床張りを始めました。
クローゼット、トイレ、脱衣室と水周りの部屋から造作工事が終わっています。
水周りの部屋は作り付け収納や棚が多くあり、小さい部屋ながら大工さんの工事が多くあり手間が掛かります。

四角い部屋を作り既製品の収納家具や洗面流しを後付する作り方ならば手間が掛かりませんが、どうしても建て主さんの使い勝手良く考えると大工さんによる現場作りを選びます。
現場に合わせてオーダーで作ると建て主さんの動作や身長に合わせて作ることが出来ます。

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建て主塗装
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内部骨組みです。
天井は基礎工事が始まる前から建て方前までに、建て主が先塗りした垂木と野地板表し仕上げとなり、民家調に黒く塗った木材が骨組みのまま見えます。
建てかた後の柱や梁は白木のままですが、これから建て主さんが天井と同じように黒っぽく塗っていきます。

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外部木部の塗装を行っています。
使用している塗料は日本古来の天然顔料「ベンガラ」を主成分にした塗料「いろは」を使用しています。
塗り方は布で摺り込む様に塗り、その後ふき取り仕上げとします。
「いろは」の黒とクリヤーの割合を変えて、外部は耐光性を優先に黒を多くし塗っています。
室内は木目の表情を出すためにクリヤーの割合を多めにふき取りも多く木目がはっきり出るように塗っています。
同じ色でもクリヤーの割合とふき取りの割合で仕上がりの色と雰囲気が異なります。

外壁コーキング
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外壁コーキング工事を行いました。
外壁の杉板とガルバサイディング張りが終わったので、サッシ廻りや他部材取り合い部、入り隅などをコーキングします。
左官工事塗り壁部は下塗りが終わったのでサッシ周りや屋根端部などにコーキングを打って縁切れを防ぎます。
この後の塗り壁は12/27~29まで中塗りを行います。

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内部木工事は1階天井が終わり、奥の部屋から造作工事及び壁張りに入りました。
1階も一部屋ずつ間仕切りや棚などの造作工事が仕上がっていきます。

屋根ガルバ鋼板葺き 木工事・断熱材張り
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屋根ガルバリウム鋼板立て平葺きが棟や雨押さえなどの役物を残して今日一日で終わります。
先日の寸法採取から唐草などの役物作成と工場製作の平部分の発注がスムーズに行き、天候の良い日に葺ける事が出来ました。
屋根工事担当の瀬谷建板さんの職人さんが大勢で、段取り良く工事を進め夕方には葺き終りました。
今週末から天候が悪くなるようなので、その前に屋根が葺きあがり一安心です。

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木工事は筋交いや面耐力壁の構造合板張りが終わり、開口部周りのマグサ入れとサッシ受け留め付けから外部断熱材張りに入りました。


ラスモルタル下塗り 通路天井板張り
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外部は左官工事、軽量ラスモルタル下塗りが今日で終わります。
ラス網張り後メーカー指定の軽量モルタルにてラスこすり(下塗り)を行います。
下塗り時に開口部周りや入り隅部などひびの入りやすい部分は、下塗りの時にもファイバーメッシュを入れて補強しています。
今年中に中塗りまで行い十分な養生期間を置き、来年上塗り(仕上げ塗り)のジョリパット塗りに入ります。

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内部木工事は通路天井板張りに入りました。
室内が段々と仕上がってくると各部屋の広さや天井の高さなどが実感できます。

ピクチャーレール
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絵画や趣味の作品を飾る場所にピクチャーレールを設けました。
展示スペースなどで使われる本格的なピクチャーレールとフックを用意し、玄関から居間への通路件兼ギャラリーと御夫婦それぞれの書斎に設置してあります。
後から直付けにするよりも、設計当初から飾る壁を決めピクチャーレールを壁埋め込みにした方がきれいに仕上がります。
天井と壁の接する部分や幕板を回しその下につけると、何も掛けていないときでもレールが目立ちにくくなります。

普段の生活の中に絵や手作りの物が飾られていると、気持ちが和らぐと共に心の豊かさを感じます。




床下換気ガラリ
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「アトリエの家」の暖房は、深夜電気蓄熱式スラブヒーターを採用しています。
基礎コンクリートの中に電熱ヒーターを埋設し、深夜電気でコンクリートを暖めます。
暖まったコンクリートが蓄熱体となり床下の空気をほのかに暖め、床が暖かくなり同時に室内の暖かくなります。
床下の空気が室内の空気と循環するように床にガラリを設けます。
暖まった空気が床下から出ると反対方向から出た分の空気が床下に下がります。
重量の差で出入りするので、エアコンやファンヒーターのように風を感じるわけではありませんが、家全体がほんわか暖かく気持ちの良い暖房です。

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床ガラリの代わりに床に近い位置に壁スリットを設けました。
掃き出し窓の場合は床にガラリを設けますが、床ガラリを設けにくい場所や小さな部屋の場合に壁スリットで床下の空気の出入りをさせます。



屋根工事・ルーフィング葺き 木工事・ロフト床合板張り
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屋根板金工事によるゴムアスルーフィング葺きです。
木工事で野地板の養生を兼ねて葺いたゴムアスルーフィングの上に、重ね分をずらし屋根工事の下葺きとして2重に葺きます。
木工事でゴムアスルーフィングを葺くのは、野地板張り後直ぐに葺くと急な雨にでも野地板や構造材を濡らさずに済みます。
また、屋根工事でもう一度葺いてもらうのは、下葺きと屋根材は両方で屋根防水を行うため屋根工事として葺いてもらいます。
2重に葺くため工事費は掛かりますが安心感も増えます。
分離発注では特に各専門工事会社が各工事に対して責任を持ってもらうために工事区分分けを行い2重葺きとしています。

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木工事は筋交い及び金物入れがほぼ終わり、面耐力壁構造合板下地とロフト床厚24構造合板張りに進んでいます。

来週の木工事は外周部間柱入れ、開口部マグサ入れに進み断熱材張りの下地作りとなります。
12/22~屋根ガルバ鋼板葺きに入ります。

左官工事・ラス張り 木工事・1階天井下地
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左官工事、外壁塗り壁部分のラス網張りが進んでいます。
開口廻り、ジョイント部分に防水紙を下張りし専用ラス網を仮付け後、指定のステープルで留め付けます。
明日から下塗りが始まりる予定です。

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内部木工事は1階天井張り部分の下地組みが終わり杉縁甲板板張りに入りました。
1階天井板も吹抜けで使用した天井板と同様に建て主さんが蜜蝋先塗りを行った板を使っています。
来週の木工事は引き続き1階造作工事を進めます。


屋根下地工事
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大屋根は室内の天井にもなる化粧野地板張り、気密シート、断熱材2重敷き、タイベックシルバー敷き、通気垂木留め付け、野地板張り、ゴムアスルーフィングと何重もの工事が終わりました。
ルーフィング葺きが済むと一安心です。

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下屋部分の化粧野地板張りを行っています。
化粧野地板は建て主さんが8月から先塗りした材料です。
節アリの1等材を塗る前に節の多い板と少ない板、白太の板と赤みの板に分けて室内天井・壁用と軒天・外壁用に塗り分けました。
軒天に使用する板は節の多い板を選び、外部に使うため塗り回数も多くした材料を張ります。
軒天張り後通気胴縁留め付け、野地板張りに進みます。