建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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土間コン石・色ガラス埋め  
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デッキ下土間コンクリートにご家族で色ガラスやビー玉、モザイクタイルや石の埋め込みを行いました。
家づくりの過程で小さなお子さんとは一緒にする作業は少ないですが、色ガラスやビー玉埋めはお子さんが楽しく参加できる作業です。
埋める材料を揃える事から始まり、配置や色を考えたりと事前の準備から当日の作業まで、家づくりの楽しい思い出に残ったと思います。

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内部は左官工事が進み、薪ストーブ下タイル張りとストーブ裏十和田石の天板取り付けにはいりました。
天板が取り付くと上部壁漆喰塗りになります。

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デッキ下とポーチ土間コン打設を行いました。

5/1~2 木製建具建て込みとなります。


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完成予想模型2
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新しく造成された住宅分譲地内の敷地は東と北道路に面した角地になります。
車2台分のガレージと楽器練習用の音楽室があります。

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北西側は分譲地内の小さな公園があり進入道路から見える外観です。

基礎工事や外部設備配管も終わり、5/14土台伏せになります。

完成予想模型
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来月中旬に上棟予定の「アンサンブルの家」完成予想模型です。
アンサンブルの家は音楽を趣味としている建て主さんが、家族で一緒に演奏したり調理したりしたいという希望と、工事では家族で職人さんと一緒に家づくりを楽しみたいとの思いから名付けられました。

アンサンブルという言葉はフランス語で一緒という意味があるそうです。音楽では、二人以上で演奏・合奏する事をアンサンブルと呼んでいます。
演奏や合奏では協力と調和が大切になると思いますし、分離発注の家づくりでは特に建て主さんと設計者と各業種の職人さんたちの協力と調和の積み重ねが大切です。
 


外部足場取り外し 
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外部足場が取り外されました。
建て方前から掛けられていた足場が外壁の塗り壁工事の終わりと共に取り外され、外観全貌が見渡せるようになりました。

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デッキ下土間コン打設準備を行っています。
砕石は建て方前に敷きこんであったので、高さ調整と型枠の準備です。

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外部設備配管は建て方前に多くの配管は施工済みとなっていたので、最後のつなぎ込みと雨水配管のつなぎ込みです。
室内では電気工事の器具付けが進んでいます。

4/27木製建具搬入
4/28デッキ下とポーチ土間コン打設となります。

外壁仕上げ塗り 玄関床タイル張り 電気器具付け
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左官工事、外壁仕上げ塗りを行っています。
先週ジョリパット下こすりを行い白くなった外壁に仕上げ塗り、パターン付け後コテ押さえを行い仕上げます。
ジョリパットは硬化が早いので4人の左官屋さんが一気に進めます。
外壁塗りは午前で終わり、午後は基礎巾木仕上げを行います。

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内部は玄関タイル張りに入りました。

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電気工事は仕上がった天井や壁に器具取り付けを行っています。

明日、4/25午前中外部足場取り外し、その後外部土間コン下砕石敷き込みを行います。


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玄関から庭を眺めると植えられた木々が季節を感じさせてくれます。
この季節は、木々の先に芽吹いたばかりの小さな葉が太陽に照らされ、きらきらと輝いている頃だと思います。
これから一日一日と葉が大きく、段々と色が濃くなり花が咲く季節になります。
庭が出来ると、毎日少しずつ変わっていく景色を新鮮な気持ちで受け止める心の余裕が出てくるような気がします。

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植栽が終わると下草にも興味が出てきます。
今まで何気なく見ていた園芸店の草花や山野草にも目が行き、今度は何を植えようか迷う楽しみが増えます。
また木々の名前や下草の名前を覚えると、それまでは他の場所でなんとなく見ていたものも愛おしささえ感じさせてくれます。

家づくりから庭づくりへ段々と地域へ溶け込み、家も庭も風景の一つになっていくと思います。

左官工事 薪ストーブ裏石貼り 玄関タイル下地土間モルタル
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薪ストーブ裏防火壁の十和田石張りが始まりました。
石割付を考えて下地ブロック高さを決めているので、綺麗に積めた石壁に見えると思います。

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玄関はタイル下地モルタル塗りに入りました。

4/24外壁ジョリパット塗り仕上げ、4/25外部足場取り外しとなります。

思いを引き継ぐ  飾り棚・のれん掛け
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建て主さんから設計中に、ご主人実家の建替えのため解体で使える材料があれば記念に使ってほしいと希望が有りました。
道路拡張による解体のため、割と新しい住宅のようです。
古い民家の梁や柱を再利用したことはありますが、新しい住宅のため床の間材で、再使用出来るように解体してくださいとお願いしておきました。
工事が始まり解体した材料が大工さんの加工場に運び込まれ見たところ、しぼり丸太の床柱とエンジュの落とし掛けが使えそうな感じがしました。
工事中現場で使用できそうな所を考えながら進めましたが、エンジュは使える部材が少なく、しぼり丸太は存在感がありすぎてそのままでは浮いてしまいます。
大工さんとも相談して、しぼり丸太を板状に割り飾り棚の板として使う事にしました。
土間とキッチン正面の2箇所の飾り棚に使うことができ、両方共ご家族の思い出の品や作品が並んでいます。

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最下段は表側だけ見えるので、落とし掛けに使われてたエンジュ材が使用できました。

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ライブラリーと土間の仕切りにのれんをかけ用の受け材です。
この部材もエンジュの落とし掛けから取りました。

ご主人の実家は解体されましたが、床の間に使われていた材料が形を変え引き継がれていったことは、実家を建てた時の御両親の思いを少しでも引き継がれたと感じます。

中庭・デッキ
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まちの家にはもう一つの部屋、中庭があります。
中庭は各部屋の採光と通風のためだけではなく食事やお茶の場所、日曜大工などの作業の場所に活用されています。
中庭に面した各部屋や通路の掃き出し窓からの明かりが、囲まれた空間を一層落ち着いた場所に感じさせてくれます。

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ヒメシャラの株立ちが植えられた中庭は季節を感じると共に視線が集まり適度な目隠しの役割にもなっています。
新緑や開花の時期、紅葉の時期などデッキでの食事やお茶、椅子を持ち出し読書やうたた寝?など、気持ちの良い場所になりました。

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中庭を通して寝室から居間や子供たちの居るライブラリー、反対に居間から子供室や寝室が見えることで家族の気配を感じることが出来ます。
平屋のため居間から個室までの移動距離はありますが中庭を通してより近く感じ、家づくりのコンセプト「つながる家」の家族でつながるになっていると思います。

外部設備配管
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基礎外断熱材の樹脂モルタル塗りが終わり外部設備配管工事に入りました。
外部設備配管は建て方前になるべく行うように工程を組みます。
水廻りは隣地境界に近いところに配置する事が多く、設備機器や配管も狭い所に集中します。
外壁仕上げ後足場を取り外してから配管工事を行うと、設備機器や縦樋位置が決まり接続するだけで良いのですが、先行配管の場合位置がずれる場合があります。
ただし、外壁が仕上がった後の狭い場所での工事は作業がしづらく丁寧な工事が出来ません。
設計時から設備関係の機器や縦樋位置を決め変更のないようにしておき、建て方前に設備や電気の外部配管工事を行ってもらっています。