建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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木工事:外壁タイベックシルバー張 屋根工事:ガルバ鋼板葺き
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住宅棟は南壁面を残しネオマフォーム外張が終わり、タイベックシルバー張に進んでいます。
タイベックシルバーは断熱材の上に張るため、通気胴縁を留め付け押さえていきます。

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ガレージ棟は断熱材を入れないので、柱・間柱に直接タイベックシルバーを張ります。
この上に通気胴縁を留め付けます。

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屋根工事は住宅棟東下屋の屋根を残し平部分は葺き上がりました。

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今年は今日で作業は終わり、年明け1/5日より屋根工事が始まります。
1/6日からは木工事が再開します。
1/6 屋根上足場と濡れ縁に足場組、1/7午前サッシ搬入になります。
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寝室
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寝室は9畳の広さに1.5畳の洋服入と収納が付、その他壁で仕切った2畳の書斎コーナーが有ります。
通路から入ると手前にベッド、奥のスペースはイスとテーブルを置きホテルの部屋のような使い方が出来ます。

ベッドを置く場所の天井高さは2.17mで低く設定し落ち着いた場所としています。
イスとテーブル置き場の場所と書斎の天井の高さは、屋根勾配なりに2.23mから3.23mと開放感のある場所になっています。

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イス・テーブルのコーナーから入り口方向です。
ベッド脇に採風用の開き窓が付き、内側に障子が入ります。
窓は1.3mの高さですが、障子はイステーブルコーナーの掃出し窓に合わせて窓より大きくなっています。

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イステーブルコーナーの開口部付近から入り口方向と書斎方向です。
書斎は壁で仕切が有りますが、丸窓や吹抜け上部が寝室とつながっているため、完全に仕切ると言う事でなく緩やかにつながった空間になります。
この場所にはテレビが置けるように配線がしてあります。寝室でのスポーツ観戦やシアターなど楽しめそうです。

屋根ガルバ鋼板葺き ネオマフォーム張 ガレージ壁下地張
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屋根ガルバ鋼板立平葺きが始まりました。
住宅棟2階屋根がルーフィング葺きのグレー色からガルバ鋼板の黒色に変わっています。

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屋根ガルバ鋼板葺きは事前の打合せと現場での施工状況の確認を行います。
屋根材の厚さや留め付けビスの間隔、水上加工状況など確認します。

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木工事はネオマフォーム外張断熱工事が進んでいます。
継手部分は気密テープ張を行います。

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断熱材を張ると2階室内からは壁と開口部の位置がはっきりしてきます。

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ガレージ棟は構造耐力壁兼用の合板下地張に入りました。
合板の上に不燃材料を張ります。
外部配管工事、基礎コンクリート出来高
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基礎コンクリート型枠が解体され、犬走りや玄関土間コンクリートが打設されました。

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建て方前に外部の配管工事を進めます。
周辺地盤面の高さとマスの高さ等を打合せしました。

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解体後のコンクリートの幅や高さ、状態等を確認しました。
左官工事:軽量モルタル下塗り 板金工事:破風巻 木工事:天井断熱気密
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外壁軽量モルタル下塗は今日で終わりになります。
暖かい日に北風の当たる大きな壁面塗る事が出来たので一安心です。
中塗りは早春になる予定です。

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屋根板金工事、破風板ガルバ鋼板巻を行っています。
以前、水切り工事の時に採寸を行い加工場で曲げ加工した部材を取り付けていきます。
コーナー部は現場で加工して取り付けます。

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母屋先端の小口巻です。
母屋寸法に合わせて加工してきますが、現場で勾配に切りはめ込んでいきます。
板金工事は1月~2月頃に軒樋を取り付ける予定です。

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室内木工事は天井断熱材張後の気密テープ張です。
ネオマフォーム断熱材を気密層とするため、継手や木部取り合い部には気密テープを張ります。

木工事は断熱材張後は、1階根太工事に入る予定です。
屋根工事:ルーフィング葺き 木工事:窓台入れ・金物取付
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今日から屋根板金工事が始まりました。
屋根工事の最初はルーフィング葺きからです。
緑の屋根は木工事で葺いたアスファルトルーフィングです。
その上に屋根工事でゴムアスルーフィングを葺き2重葺きにします。
継手が同じ個所にならないように半分ずらして葺ようにしています。

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ルーフィングを敷き込んだ後にタッカーにて留め付けていきます。
ルーフィング葺きは、種類と1巻あたりの重さの確認、幅方向の重なりや長さ方向の重なり寸法の確認を行います。

屋根工事は明日材料上げを行い葺き始めます。

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木工事は間柱入れと外部窓台入れを進めています。

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吹き抜け部分の開口部や小屋裏収納部の間柱も出来てきました。
間柱窓台入れと同時に柱金物取付を行っています。

子供室
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子供室は2階通路に開かれているので、子供コーナーかオープンスペースと言った方が良いかもしれません。
お子さんが個室が欲しがるまでは、通路と兼用に広く遊ぶ場所になるため開放感があります。
通路と区切った場合の広さは4.5+3畳の広さの他に1.5畳の収納が有ります。
お子さんが小さいうちは広く遊ぶ場所として、大きくなったら仕切って落ち着いた場所で集中できる空間になります。

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南側の窓は1階の屋根が勾配に上がってくるため高窓になっています。
その下の窓は居間吹き抜けとつながっている開口部になります。
建て主さんの家づくりの希望の中に風通しの良い家の項目が有りました。
建蔽率や高さ関係の制限が有り、1階と2階をつなぐ吹抜けを取れなかったため、1階の居間と子供室をつなげる場所・空間を作ろうと断面計画を行いました。

居間の屋根を子供室の壁の中間くらいの高さに設定し、上部開口部は外部に開放する窓を作り、下の開口部は居間吹き抜けとつながる開口部としました。
下窓の開きは上軸の下突き出し開口です。
風を通す目的だけならば大きく開く事も出来るのですが、お子さんが遊んでいる時に開きすぎると転落の危険性があるため、開き角度を調整して開きすぎないようにしました。

この窓のおかげで、居間から子供室の様子や、1階から子供室への呼びかけにも役立っているようです。

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子供室は将来2室に仕切る事が出来ます。
1室で使用する時は7.5畳と1.5畳の収納ですが、2室に使用する時は4.5畳+4.5畳の子供室になります。

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収納の3本引き建具を中央の梁の下に取り付けると、2室に区切る事が出来ます。
通路との仕切りは、その時のご家族の考え方でしっかりした建具を入れても良いですし、カーテンや布などの簡易な間仕切りとする事も出来ます。
将来お子さんが巣立った後は、元に戻せば広いスペースとなり、趣味の部屋にもなります。

2階トイレ
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2階トイレは1畳のスペースです。
トイレを出ると直ぐに手洗いがあるので、トイレはタンクレスの便器を採用しました。
腰は杉縁甲板、上部壁は珪藻土塗、天井は杉板張としました。

開口部は道路を挟んで隣家のため、直接見られる事もないようなので透明ガラスとしました。
透明ガラスにすると、便器に座った時に空が見えて気持ちが良いと思います。

天井断熱材張
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木工事は天井断熱材工事に入りました。
垂木間に高密度のグラスウールを入れます。その下に外壁と同じ厚さのネオマフォームを張り上げます。

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ネオマフォーム張り上げ後は、継手と端部に気密テープ張を行い、気密を確保します。
その後、断熱材受けの野縁をパネリードビスにて留め付けます。

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1階床下は根太入れ前に、設備工事の給湯配管と給水配管工事、および床下暖房工事の配管を行います。
大工さんは天井の断熱材が終わると根太入れ工事に入ります。
根太入れは年末から年初めにかけて行う予定です。

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外部は左官工事、軽量モルタル下塗りが進んでいます。
今週前半に塗った壁面は白く乾燥しています。
今日塗った壁面は水分があるため、濃いグレー色になっています。
数日経過すると乾燥が進み同じ色になります。
外部左官工事は年内に軽量モルタル下塗りを完了させます。

材木検査
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先月から進めていた構造材加工の打合せが終わり、
材木も集まったため材木検査を行いました。
写真出入り口付近の両脇と屋内正面の手前のグループが今回使用する材木になります。

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材の寸法や問題がないか等を確認していきます。

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居間吹抜けに使用する梁材です。
断面に書かれた「化」は化粧材(露出する部分)として使用する材の印です。

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含水計で水分量を計測しました。
基準の含水率以下となっています。