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建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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基本設計完了模型4
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基本設計完了模型は室内の様子が分かるような大きさの模型を作ります。
写真は上空から屋根を見たところです。
屋根は軒が出るので、平面で見ていた時よりも一回り大きく見えます。
ガレージの影が中庭にどのように伸びるか、模型を傾けると冬の日陰長さなどわかります。

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屋根と2階床を取り外したところです。
部屋と部屋のつながりや吹き抜けを通して2階とのつながりなどが、平面では良く分からなかった事が立体になると理解が進みます。
また、室内から開口部を通して外の様子がどのようになるのかも検討出来ます。

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ポーチの様子です。
中庭側は上部を壁、腰から下を木製面格子にして中庭の足元が透けて見えるように考えました。
壁の高さと面格子の高さの比率をどの様にすると奇麗か、歩いていて住宅の開口部が見えない高さで、かつ中庭の足元が格子の隙間かちらちら見える高さを検討しながら実施設計を進めました。
基本設計完了模型3
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東側からです。
南にガレージ棟、北に住宅棟、正面にふたつの棟をつなぐポーチが見えます。
三方に囲まれた庭が落ち着いた場所になりそうです。

ガレージ棟は住宅部部に影が伸びないように1寸の緩い勾配屋根とし、住宅棟は2階の階高と平屋部の屋根納まりから検討し3.5寸の勾配としています。
ガレージ屋根とポーチ屋根、西側下屋の屋根の高さの関係、西下屋先端と2階屋根の軒先、東平屋部の屋根との高さなど数多くの断面を検討して決まった外観になります。

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南道路を西側からアプローチするときに見える外観です。
西側隣地の貸家の建て替えになると、庭や住宅部分は道路から直接見えなくなると思われます。

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南東側からです。
ガレージ東側は来客用駐車スペースになります。
また、庭工事と将来樹木の入れ替えの時用に空けてあります。



基本設計完了模型2
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北西側からです。
西側下屋は将来隣地に建物が建っても採光など支障がない玄関や書斎、食品庫を配置しました。
西日の影響をなるべく少なくするために開口部は小さくし、軒の影になるように高い位置に付けました。

2階の開口部は子供室の窓です。
2階は隣地から3メートル以上離れているので、隣地に建物が建っても採光は支障なさそうです。

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2階の北窓は3室予定の子供室の開口部です。
子供室南は居間の吹き抜けにつながっているため、外部に面していません。
北の開口部からの採光になりますが、強い光が差し込まなくて集中して学習するには良い環境になります。

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北東側からです。
1階北窓は高い位置に付け、通風などで窓を開けても隣地から直接室内が覗かれないようになっています。
浴室窓だけは高い位置に付けれれなかったので面格子を付けることにしました。

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東側開口部も高い位置に付けてあります。
換気や通風用に大きく開けたい窓には、木製面格子を設けました。


基本設計完了模型1
基本設計完了時の模型です。

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南正面からです。
道路からガレージを通して中庭が見えるようにガレージ北壁は付けない事になりました。
中庭を通して住宅部の開口部も見えるわけですが、在宅時は車がありあまり見えなくなります。
車が無い時は道路から見えた方が防犯上有利になるので、あえて見えるようにしました。

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南T字路方向からです。
南道路からの車は交差点手前で必ず止まるのでこの方向から視線が集まります。
視線が住宅部の南開口部に行かないようにガレージとポーチで遮っています。

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南西方向からです。

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南道路西側からアプローチすると見える外観です。
ガレージと住宅部分をつなぐポーチがよくわかります。

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西側からです。
ガレージと住宅部の離れが分かり、住宅窓に明かりが届きそうです。
ポーチがあることで庭が直接見えないため、その奥はどの様になっているのか想像が膨らみます。
外観模型2
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北西側からです。
現在は西と北側は空き地になっていますが、そう遠くない将来建物が建つ事が予想されます。
西側と北側の開口部は温熱環境上あまり大きくない方が良いため、小さめな窓としています。

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北東側からです。
東の開口部も西と同様に小さめな窓です。

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東側からです。
中庭の囲まれ感やガレージからの日陰範囲など検討出来ます。

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南東方向からです。
南道路を東からアプローチする時見える外観です。

外観模型後はさらに各部の断面検討や構造検討を行い基本設計完了に進みます。
計画案決定 外観模型
計画案提出後、建て主さんから各案に対して希望要望を上げていただきます。
各案の希望要望から次の案の計画に入ります。
基になる案に他の案の希望要望内容を加え、動線を整理し計画していきます。
同時に梁の掛け方や断面検討なども並行して行います。
平面計画が決まり、断面検討や立面検討が終わると外観模型作成に入ります。

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南道路側から見たところです。
ガレージとポーチ入り口の屋根は一体となっています。
基本設計完了時にはポーチ屋根が伸びた案になっています。
外観模型後にガレージ高さやポーチ屋根高さ、玄関ドア高さなど検討しポーチ屋根を伸ばすことにしました。

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南西方向からです。
ガレージとポーチに囲まれた中庭と住宅部分の開口部はほとんど見えません。

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西側からです。
外観模型検討時はポーチの両側に木製格子を設ける予定でした。
その後、ポーチ両側格子にした場合、外部から玄関付近があまり見見えなくなりすぎるのではないか、防犯上もう少し見えても良いのではないかと検討しました。
また、ポーチと中庭の格子はもう少し見えないようにした方が室内にいた時に落ち着くと思い、壁と格子にすることになりました。
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長屋根の家

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長屋根の家

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陽ごこちの家

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陽ごこちの家

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ちょうどイイ家

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ちょうどイイ家

リフォームや店舗、事業所等にも対応しています。

参加費無料です。
予約制となりますので申し込みは電話かメールにて10月20日(金)までにご連絡ください。
「2017ぐんまの家設計・施工コンクール」 優秀賞をいただきました
2017ぐんまの家 設計・施工コンクールで「大きな輪の家」が優秀賞(ファミリー住宅賞)を頂きました。

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6月の書類審査を経て8月後半に現地審査が有りました。
賞を頂けたのは、建て主さんの家づくりの思いや姿勢、楽しんで住まわれている様子が審査員の方に伝わったと思います。
また、設計だけではなく現場に携わった職人の皆さんの仕事も評価の対象になったと思います。

10月25日(水)から10月31日(火)まで、群馬県庁舎32階展望ホールにて受賞作品のパネル展示を行っております。

アプローチ
アプローチ

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ガレージより中庭方向

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中庭

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居間食堂

土台伏せ
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基礎型枠取外し、埋め戻しが終わり土台伏せとなりました。
基礎天端に墨を打ち土台伏せ時の基準線とします。

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基準線を基に土台にアンカーボルトの位置を写し取り、ボルト穴を開け土台を設置します。

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プレカット工場にて加工された土台材料が搬入されています。
寸法、材種、加工状況など確認しました。

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土台伏せ前に設備床下配管、電気配線を行っておきます。

土台伏せ後は建て方前に床断熱材敷き込み、床構造合板張りを先行して行います。
10/17~建て方開始となります。
計画案D
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計画案Dは住宅棟の屋根を東西方向に片流れ屋根をかけた案です。
間取りは玄関を入ると居間があり、居間北側に畳コーナーを設けました。
厨房と食堂は南に面し、キッチンから中庭とガレージが良く見えます。
東側は寝室と水回りの各室、2階は子供室となります。
この案は2階子供室の南の部屋のみベランダが付きます。

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南西側からです。
ガレージは南から北への片流れ屋根、ガレージ屋根に干渉しない高さでポーチ屋根をかけ住宅棟の大屋根の下に入れます。
屋根が東から西へかけて下がっているので、将来太陽光発電を計画した時に前3案と比べると発電効率が落ちます。

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北西側からです。
西から見ると大屋根が伸び2階の子供室へつながることが分かります。

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南東側からです。
東側には住宅棟の大きな壁面が出てきます。

計画案A~Dを提出し、建て主さんにそれぞれ検討していただき、要望や希望や検討事項を書き込んでもらいます。
各案の希望要望・検討事項をもとに、次の計画案に入ります。