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建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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外壁塗り壁・室内木部塗装・天井吸音ボード
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外部は左官工事仕上げ塗が終わりました。
外部器具付けを行い来週初めに外部足場取り外しを行います。

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各居室は造作工事が終わり、木部の塗装工事に入っています。
塗装工事が終わると4/9の週からクロス貼に入る予定です。

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1階の食堂は棚工事が終わり天井の吸音板張り工事に入ります。

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2階食堂は天井吸音板張りが終わりました。
2階はキッチン前とトイレ脱衣洗面のセラール張りに入ります。

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2階事務室は天井吸音板張り工事が終わり、木工事の材料が片付くとクロス貼に入ります。

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ポーチ
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高床の家は地盤面から玄関まで約1メートルの高さがあります。
道路や駐車場から玄関まで距離を取れなければ階段を5~6段付けて登りますが、4間の距離が取れるようになったのでスロープで上がることにしました。

ポーチはこれから植栽が進む庭を見ながら登れるので、違った高さからの庭を眺めることが出来ます。
反対側は脱衣洗面と浴室前のデッキに面しています。
こちら側は視線がデッキ内に向かわないように45度の角度に振った縦格子を並べています。



外観3
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竣工時の南側夕景です。
開口部やポーチ、デッキの照明の温かい光が外部に漏れてあたりを明るく照らしています。
日常はカーテンが閉まるので、これほど明るくはなりませんがカーテン生地を通して漏れた明かりがほっとした気持ちにさせてくれます。

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南東側からです。
地盤面から約1.2m、道路からは1.4m上がった床は中2階のような感覚です。
室内と庭とのつながりをどうするか検討し居間前のデッキを通して外とのつながりを持てるようにしました。
デッキの東側に階段を設け地盤面に下がるようにし、キッチンガーデンや庭の水やり、ごみの搬出などの動線としました。
デッキ下の空間は薪ストーブ用の薪の一時ストック置き場になります。
屋根下なので雨に当たることも少なく乾燥も早くなりそうですし、ストーブの位置からも近いので薪の補充には便利な場所になりそうです。

外観2
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南道路からの外観です。
南道路正面は居間と子供室になります。
室内からの景観は道路が伸びているため遠くまで見通せ、日当たりや風通しの良い場所になりますが、道路からの視線が当たる場所になります。

高床にしたため開口部は見上げる高さになり、日中は窓ガラスの反射で外からは室内の様子がほとんどわかりません。
植栽工事後は枝葉の影になり直接見えにくくなると共に、ガラス窓に木々が映るので室内はほとんど見えなくなります。
外が暗くなり照明をつけると、今度は反対に室内からは外が見えにくく外からは見えやすくなりますが、カーテンを閉めるので気になりません。




外部設備配管工事
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外部設備配管工事を行いました。

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基礎工事時に入れたスリーブ配管を通して排水管を施工していきます。

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犬走りのコンクリートの打設は土台伏せ前に工事を予定しています。
外観1
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南西方向から竣工時の外観です。
西側からアプローチしポーチスロープを上がり中央付近の玄関に入ります。
玄関から東方向が居間食堂と厨房、一番東には子供室となります。
西方向には寝室と水回りの各室があります。
一番西には外物置があり、外物置とポーチも木製格子で囲まれた部分が浴室と脱衣室前のデッキになります。

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撮影日は11月25日午後3時頃です。
道路南の隣家の影が伸びていますが、脱衣室前のデッキは陽が良く当たり明るい場所になっています。
一番影が伸びる冬至日の約1か月前の午後3時でこれだけ日当たりが良いので、12月から1月頃の日が短い時期でも日当たりは心配なさそうです。

基本設計模型3
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基本設計模型を上部から見た所です。
屋根の形状が良く分かります。
途中の屋根のない部分が浴室と脱衣の南側と寝室の西側にもなるポーチと外物置に囲まれたデッキ部分です。

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基本設計模型は屋根を取り外して室内の様子が分かるようになっています。
室内の部屋のつながり方や開口部を通して外とのつながりが空間として分かるようになります。
計画では2次元の図面での検討が多く、立体的に想像することが難しかった場合でも模型で見ると理解が進みます。
基本設計模型2
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南西側からです。
道路から見ると1.4m位上がった所が室内床の高さになります。
床が上がることにより平屋ですが全体を見上げるような外観になります。

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南道路東側からです。
東西に長い敷地のため南面した部屋が並び長い平屋になっています。
奥行きは一番長い東面で3間半、西に向かってだんだん狭くなり1間の奥行きになりますが、細く見えないようにポーチや外物置を回し同じ3間半の奥行きにしています。

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北東方向からです。
北は現在使用されていない店舗があり、どのように変わるかわかりませんでした。
北側は明るさを必要とする部屋は無いので、家全体の風通しと暗くならない程度の開口部で良いため小窓をなるべく高い位置に付けました。
屋根のすぐ下についているのは風通しを主な目的とした窓です。
高い窓ののため夏の夜間開けておいても防犯や覗かれるなど心配いりません。
基本設計完了模型1
平面や外観、断面計画が進み内外の仕上げなども決まると概算予算提出を行います。
概算予算が当初考えていた予算内であればこのまま計画を進めていきます。
色々な部分の断面を検討し、高さや納まりなど問題が無さそうであれば計画案を進め基本設計完了になります。

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基本設計完了時に提出する完成予想模型です。
南道路西側からアプローチした時に見える外観です。
手前の屋根が下がった部分がポーチと外物置になります。
基礎を高くし道路から床面まで高くしたので、ポーチの距離を長くしスロープで玄関まで行けるようにしました。

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南東側からです。
ポーチと外物置に囲まれた部分は脱衣と浴室前のデッキになり外物干し場にもなります。
ポーチからデッキ内が見えないようにするために壁としてしまうと風通しが悪くなってしまいます。
風通しを優先しなるべく見えないような格子で計画することにしました。

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南正面からです。
屋根には薪ストーブ煙突と太陽熱利用の温水器が上がります。
居間南の開口部は2間幅と1.5間幅の木製サッシを計画しています。

計画案決定 外観模型
計画案提出後、建て主さんに検討していただき各案に検討事項や希望要望事項を記入していただきます。
その後打ち合わせを重ね平面計画がほぼ決まってきます。
平面が決まると断面検討を行い、床の高さや屋根勾配などを検討し開口部高さなどの決めていきます。
平面図作成と並行して断面と立面計画を行い外観予想模型作成に入ります。

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南道路から見た外観になります。
正面に薪ストーブ煙突が見えます。

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西側道路よりアプローチすると見える外観になります。
主屋根と一段下がったポーチ屋根が外観に変化を与えています。

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南西方向です。
ポーチ屋根と外物置屋根に囲まれたデッキスペースが外観に陰影を与えると共に使いやすそうな場所になりそうです。

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南東方向からです。
片流れ屋根の家の形が良く分かる方向になります。
道路東側から見ても主屋根と一段下がったポーチ屋根が外観に変化を与えています。