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建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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基本設計模型2
1361632186.jpg
南側正面です。
南から見ると軒の高い平屋に見えます。南は東西の下屋の水上高さによって軒先の高さが高くなっています。
軒が高くなると夏の日差しが開口部から入るので、壁より南へ3尺出たところに柱を立て桁を通し屋根を受け軒の出を6尺取るようにしました。
軒の深さは夏の日差しは入らず、冬の日差しは入るような軒の出寸法としています。
3尺の柱の間は濡れ縁を設け、外と中の中間的な領域としています。ここは布団干しや洗濯物干しの場所として役立ちそうです。
また、軒が深いことにより濡れ縁の傷みも少なくなります。

1361632207.jpg
東南側です。
西側と同じように下屋を回し外観のバランスを取っています。
東側2階開口部も西と同じ大型窓を配置しました。この窓からの景色も良く、自然を感じられる開口部になっています。

南東側に浴室を配置しました。
敷地調査に行ったときに南隣家の間から遠くが見えそうだったので、浴室から夜景が見えたら楽しそうだな~と思い、浴室の配置を決めました。
敷地が広く隣家からの視線もあまり気にならない場所なので、開放的な浴室としています。

1361632223.jpg
基本設計模型は屋根や2階床が取り外せて室内の様子が見えるようになっています。
吹抜けがあり1階と2階がつながっている場合、平面だけでは分かりにくい空間のとらえ方が模型で分かるようになります。
ロフト風の2階子供部屋と吹抜けを通して1階の居間とつながり方など立体的に見ることが出来ます。

基本設計が終わると実施設計に入ります。
実施設計では各業者さんが見積もりを行うため細かい仕様を決めた図面を何十枚と作成します。
A4版に製本すると1冊の本のような厚さになります。
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