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建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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アプローチ~ポーチ
1361953299.jpg
西側外観とアプローチです。
西側開口部は2階の窓が1つだけです。
道路から少し下がって入るので、視線が集まるところになります。
三角の壁面にバランスの良い大きさの開口部を検討して探した窓です。

西側は遮るものがなく開放的な場所なので、遠くからも見えますが西日も良く当たります。
夏の熱の進入だけを考えれば壁だけの方が良く窓を付けるとしても出来るだけ小さい方が良いのですが、それでは壁だけの閉鎖的な家になってしまいます。
敷地の環境によっては閉鎖的にする方が良い場合もありますが、開放的な敷地環境・近隣環境の場合は、あまり閉鎖的にすると近所付き合いをまるきり拒否するようにも感じます。

西外観は家の第一印象となるので、アプローチからの見え方を優先しました。
窓は西日対策としてLOW-E遮熱ペアガラスとしています。外から見るとブルーがかった色のガラスが外部の景色を反射させています。

1361953316.jpg
ポーチは屋根を長く伸ばし、玄関前が雨に濡れないようにと玄関木製ドアにあまり日が差し込まないようにしています。
屋根を長く伸ばすと軒先が下がってきます。
ポーチ軒先はなるべく低くした方が訪れる人に威圧感を与えないので、低めに設定しています。
高さの検討時に、軒先の高さとアプローチのスロープ勾配、屋根勾配によるポーチ屋根と大屋根との高さの関係、梁組や柱の位置など構造と意匠の両方から検討していきます。

ポーチ左側は将来お子さんの自転車置き場用に面格子で囲いました。
スロープ土間勾配に合わせて自転車置き場床を作ると水がたまる恐れがあるため、スロープ勾配に対して垂直に自転車置き場勾配ををすり合わせる必要があります。
土間コンクリート打ち刷毛引き仕上げとしているので、コンクリート打設時に基礎工事業者さんが苦心したところです。

ポーチ右側が玄関となります。
左側にもドアがあり、こちらは勝手口を兼用した土間物入れとなっています。


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