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建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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2階オープンスペース・子供室
2階は中央に5畳のオープンスペースと東西に3.75畳の子供室がつながっています。
子供室・オープンスペース・子供室と室名はついていますが仕切の建具は無く広くすべてを使っても良いし、カーテンや布などで簡易に仕切り個々に使う事も出来ます。

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東子供室入り口付近からオープンスペース・西子供室方向です。
3.75畳と聞くと狭いのでは感じるかもしれませんが、オープンスペースや居間吹き抜けが視界に入るので狭い所にいる感じはしません。
壁や建具で仕切られた部屋の場合は狭く息苦しいと感じるかもしれませんが、空間がつながっている感じが広さを感じます。
簡易に仕切った場合でも天井はオープンスペースから吹抜けまで続き、ワンルームの感覚になります。

1366273562.jpg

反対に西子供室から見たところです。
オープンスペースとの区切りは3尺の袖壁があります。構造耐力上も必要な壁ですが、子供室から見ると3尺の袖壁がある事により、ワンルームの中に落ち着いた場所が出来ています。
西側の子供室は畳コーナー吹抜けに対しても横格子の手摺でつながっています。
畳コーナーが一段上がっているので、2階からの距離感がすごく近く感じ居間とつながってるようです。

1366273638.jpg

階段からオープンスペースへ手摺を通して見た居間吹き抜け方向です。
階段を上り下りの時、オープンスペースや子供室にいる時も居間とつながっている感じを受けるように透かした手摺となっています。

手摺のデザインは吹抜けの時に話した内容の他にもう一つあります。
太陽光の家は暖房は深夜電気蓄熱ストーブ1台で家全体を暖めます。冷房はオープンスペースに設置したエアコン1台で寝室を除いた部屋の冷房を行います。
冷気が吹抜けを通して1階の居間や食堂・厨房に行渡りやすいように、風の流れを止めない手摺としました。

風通しの良い環境の良い場所に建っているので、エアコンの使用はほとんどなく真夏の来客時の時に短時間使う程度と言う事でした。
軒の出による日差しのコントロールと、しっかりした高気密高断熱と遮熱をする事により、少ないエネルギーで快適に過ごす事が出来ます。

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