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建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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左官工事 室内漆喰塗
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外壁は軽量モルタル塗下地ジョリパット塗が仕上がりました。
左官仕上げの目地の無い一面の壁面が、大工さんの下地から始まり左官屋さんのラス網張、軽量モルタルの下塗り・中塗りを経てジョリパット塗まで、現場で多くの工程と職人さんの手作業を経ながら仕上がった壁は、落ち着きと風格があります。

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ジョリパット仕上げ面はコテの後を強く残したり、くしで引いて横溝を出したりと、色々な表情で仕上げる事が出来ます。
同じ仕上げでも左官屋さんによっては仕上がり表情が異なったり、同じ左官屋さんでもその時の天候や1面の壁の大きさによって異なります。
左官工事のコテで塗るのではなく、塗装工事でスプレーガンで吹き付ける事も出来ます。
吹付け工事ではなくコテで塗ってもらっていますが、左官工事のコテで塗った方がジョリパット塗厚が多くまた均一でない表情が出るのでコテ塗を採用しています。

写真では表情が分かりませんが、手作業の跡がかすかに感じられ温かみのある柔らかい仕上がりとなりました。

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今日から室内漆喰塗仕上げが始まりました。
漆喰の平らなコテ押さえ仕上げではなく、スサを多く入れ少しラフな表情とします。
事前に塗見本を何種類か作成してもらい建て主さんと決めた仕上げに臨みます。

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臨むと言ったのは大きな壁面に塗った時の全体の微妙な表情が最後のコテの当て方で異なってきます。
硬化した時の仕上がりを想像してですが、最初の壁面でコテ波の出し方や押さえた時の凹凸感など確かめます。
全ての壁がまったく同じ表情にはなりませんが、ならないのが工業製品でない手作り感が出て良い所です。
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