
この案は2台分のガレージを別々にしました。一つはガレージと収納、もう一つはガレージとポーチ兼用になります。 1台分のガレージの場合、幅が一間半強~2間あれば間に合い、無垢の梁材で間に合います。 2台分を中間の柱をなしにすると3間以上の幅が必要となり横架材に集成梁を使用する事になります。

東側に一台分のガレージを設け、南側に居間を配置した案です。 南から北へ片流れ屋根が伸び、吹抜けを通して2階へつながります。

水回りが下屋となり、西から北へ回っています。 室内物干しを希望されていたので、西下屋の南側に室内物干しを計画しました。

北東側からです。 ガレージとポーチ兼用の下屋が張り出しています。 アプローチから見た時に一段高い敷地になるため、軒の低いガレージとポーチが最初に見えるので威圧感を感じさせません。
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