建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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基本設計模型
IMG_4327_R.jpg

南西側からです。
南西には住宅団地内の主道路である南道路と西道路の交差点になります。
西道路の車は必ず一時停止するので、この方向は視線が集まりやすくなります。
デッキを囲むように下屋を伸ばすことにより、西方向からの視線を遮り落ち着いた場所になります。

南西の角と後退建築線。
道路境界から外壁仕上げまで2m以上離さなければならない地域のため、道路側の建物の離れは気を付けなければなりません。
2方向道路の交差点は隅切りが有ります。当然隅切りの道路からも2mの後退線が有ります。
北側に建物を作り南を庭とする作り方ならばあまり検討する必要がありませんが、北西に駐車スペースを配置したことにより、建物の一部が南へ張り出す事になりました。外張断熱で計画しているため、外壁仕上げ線はさらに張り出すことになります。

南西に張り出した部分が、隅切りの道路側外壁線に掛かりそうです。
そこで、南北方向を少し詰めて道路側外壁線に掛からないようにすることにしました。
木造の場合3尺間隔で柱位置を決めるのですが、北側水回りの部屋の柱間隔を1か所だけ12センチ狭くする事で後退線内に入る事が出来ました。
12センチ分の床面積(建蔽率)が減少したので、その分を建蔽率に算入される軒の出を長くし、建蔽率もギリギリの設計で進めました。

IMG_4347_R.jpg

西側は夏の西日を避けるように必要な場所だけに小さな窓を付けました。
1階南にある居間の開口部は実施設計に入る時に、室内ベンチからの眺めを優先して1間幅に広げました。
夏の日よけは緑のカーテンが西日除けと視線除けに活躍しています。

IMG_4319_R.jpg

北西方向です。
車2台分の駐車スペースが有り、玄関ポーチの下屋が伸びています。
アウトドアが趣味でキャンプなど行っているので、キャンプ用品の積み下ろしと収納場所の確保も検討課題になりました。
収納場所は玄関を入ると土間の延長に物置を設けました。
キャンプ用品の積み下ろしはポーチ軒下で出来るので、雨が降っていても濡れないで出来ます。

IMG_4317_R.jpg

北側からです。
北側も通風と採光用の小窓です。
北東に浴室があり、外部に坪庭の計画があるため北から東にかけて板塀を回して視線を遮ります。
板塀の中にはエコキュートの貯湯槽も入れ、目立たないようにする予定です。
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