建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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子供室
IMG_9600_R.jpg

子供室は2階通路に開かれているので、子供コーナーかオープンスペースと言った方が良いかもしれません。
お子さんが個室が欲しがるまでは、通路と兼用に広く遊ぶ場所になるため開放感があります。
通路と区切った場合の広さは4.5+3畳の広さの他に1.5畳の収納が有ります。
お子さんが小さいうちは広く遊ぶ場所として、大きくなったら仕切って落ち着いた場所で集中できる空間になります。

IMG_9612_R.jpg

南側の窓は1階の屋根が勾配に上がってくるため高窓になっています。
その下の窓は居間吹き抜けとつながっている開口部になります。
建て主さんの家づくりの希望の中に風通しの良い家の項目が有りました。
建蔽率や高さ関係の制限が有り、1階と2階をつなぐ吹抜けを取れなかったため、1階の居間と子供室をつなげる場所・空間を作ろうと断面計画を行いました。

居間の屋根を子供室の壁の中間くらいの高さに設定し、上部開口部は外部に開放する窓を作り、下の開口部は居間吹き抜けとつながる開口部としました。
下窓の開きは上軸の下突き出し開口です。
風を通す目的だけならば大きく開く事も出来るのですが、お子さんが遊んでいる時に開きすぎると転落の危険性があるため、開き角度を調整して開きすぎないようにしました。

この窓のおかげで、居間から子供室の様子や、1階から子供室への呼びかけにも役立っているようです。

IMG_9619_R.jpg

子供室は将来2室に仕切る事が出来ます。
1室で使用する時は7.5畳と1.5畳の収納ですが、2室に使用する時は4.5畳+4.5畳の子供室になります。

IMG_9615_R.jpg

収納の3本引き建具を中央の梁の下に取り付けると、2室に区切る事が出来ます。
通路との仕切りは、その時のご家族の考え方でしっかりした建具を入れても良いですし、カーテンや布などの簡易な間仕切りとする事も出来ます。
将来お子さんが巣立った後は、元に戻せば広いスペースとなり、趣味の部屋にもなります。
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