建築家と造る木の住まい
田村建築設計工房ブログ
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田村建築設計工房

Author:田村建築設計工房
群馬県渋川市の建築設計事務所です。自然素材を用い、想い出に残る家づくりを目指しています。
HP:http://www12.plala.or.jp/tam-kobo/

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既存居間
DSC01254A_R.jpg

玄関から廊下進み居間へ入ると10.5畳の居間と東奥に6.75畳の和室があります。
中央に掘りごたつがあり、食事や団らんなど家族が一番長く過ごす場所になっています。
南に面して6尺幅の掃き出し窓がありますが、2間続きの和室より暗く日中でも照明をつけて過ごされることが多いようです。

DSC01255_R.jpg

居間北側に9畳広さの厨房があります。
北側の厨房のため冬は寒く、反対に夏は夕日が入り暑い場所になっています。
キッチンは北向きの窓側にあるため、家族の集まる居間に背を向け遠くで家事をしている疎外感があります。
また、建築時より家電が増えた事と、冷蔵庫などは大きくなったため、必ずしも家事動線が良い配置とは言えない状態になっていました。

DSC09718_R.jpg

居間に煤竹を並べた天井がありました。
以前の建て替えに、かやぶき屋根と思われる前の住居を解体した時に屋根骨組みに使用されていた煤竹を残しておき、新築時に居間天井の一部に再利用したと思われます。

今回リフォームでも、その前の住居で使用された材料を少しでも使用できれば、材料とともに思い出も引き継がれるのではないかと思い使用できる場所を設計時から検討しました。

竹は真直ぐのようで節ごとに曲がっていたり乾燥による割れがあったりと、銘木店の竹のようにはいかないので内装解体時に素性の良い竹を何本か選んでリフォーム工事に使用しました。
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